はあい!
ライブで寒空もぶっ飛んだカイルです。
昨年シングルオンパレードのライブだったせいか、今回はアルバムやマニアックな試みもある構成。
バンドやダンサーはなく、カラオケと擬態での演奏。
カラオケなので、迫力はないけど、当時のアレンジで聴けて、それはそれでよかったです。
シングル曲は…
ねぇ
ストレンジャーtonight
ジャングルダンス
Make it on my own
北風のキャロル
DanceBeatは夜明けまで
フラミンゴinパラダイス
ダンシングヒーロー
コーヒールンバ
六本木純情派
全体には、冬の歌が多かったですね〜。
個人的には、まさか歌うとは思わなかった
Make it on my ownが聴けるとは思ってなかったのでテンション上がっちゃいました!
これは、全米英のクラブクラシックのカバーで、MondGrossoがプロデュース。セールスが下がったころの荻野目ちゃんが自分でやりたい音楽を見つけていったころの作品です。
また、ダンシングヒーローでは、荻野目ちゃんの出身中学の現役中学生の徹平くんと徹平ガールズが登場して、一緒に踊るサプライズ!
新しい代にも、ちゃんと荻野目Soulが伝わってます!^_^
そのほか、当時グラミー賞を受賞してたナラダマイケルウォルデンと組んだアルバム「Verge of Love」から2曲披露。このアルバム、英語バージョンと日本語バージョンあって、言語を混ぜて歌ってました。
本当は、このアルバムで、そして荻野目ちゃんの中で一番好きな「THIS COULD BE THE NIGHT」を聴きたかったなあ…。
そのほかギターでの弾き語り、ファンをステージにあげてのバラードでは、ゴリラみたいな人が選ばれて、まさに美女と野獣を再現!笑、いろいろ趣向を凝らして楽しい時間が過ごせました!
質問コーナーもあって、ダンシングヒーロー以前の曲で一番好きなのは、坂本龍一作曲の「無国籍ロマンス」だとか。これはすでに完成されてた曲を、荻野目ちゃんが歌うことになったなんてエピソードも披露されてました。男性ファンは作品について、女性ファンはプライベートについてと、質問傾向も綺麗に分かれてました。
それから、
オープニングから会場を練り歩き、4月のファンミーティングに続いてハイタッチも達成^_^!
盛りだくさんでとにかく満喫!
荻野目ちゃんのシングルの作家陣一覧はこちら!
それでは、昨日散歩した六本木でWho are you?と口ずさみながら、Sparklingなひと時を!