TOEICの結果表が戻ってきて、

興味深かったカイルです。

 

リスニングとリーディングの合計が800点なのですが、

その内訳はそれぞれ410点と390点。

一見すると、リスニングのほうができてるように見えますよね…

 

そこで、受験者全体(55,748人:これは少ないほうみたい)の傾向を見ると…

■平均点

・リスニング …316点

・リーディング …267点

・合計 …585点

 

■カイルの点数

・リスニング …410点

・リーディング …390点

・合計 …800点

 

つまり、リスニングのほうがみんな得点してるということなんですね。

で、おもしろかったのは

リスニングの410点というのは、全体の中で上位26%に入る点数で

リーディングの390点というのは、全体の中で上位17%に入る点数である、

ということまでデータになっていたのです。

こうやってみると、カイルの場合、

点数はリスニングのほうがよいですが、相対的な成績はリーディングのほうがいい、

ということですね。

つまり、やはりリスニングにまだ伸びしろがあるということになります。

 

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さて

挑戦目標の800点をとれたので、次回どうしようかちょっと迷うところです。

2月あたりのテストで850点を目指すか。

でもそのためにまた数か月勉強し続けるのしんどいな…

でも勉強しないで受験して800点割ったらショックだな…

来年受験しようかな、でも今の英語力を保って受験したほうが850点取れる確率上がるよな…

とか。

 

さて、それであ次の目標を思案しながら、Sparklingなひと時をお過ごしください!