虎ノ門の某ビルにある神戸牛の熟成肉ステーキの店に行ってきました。

ランチメニューは特になく。開店の11時に入ったので、ゆっくり食事できました。

120gの熟成肉で、3000円!

わー、なんて贅沢!

外はカリと中はレアでジューシーに、という焼き方。

鉄板ではなくて、木製の器にもられて出てきたステーキ。

なるほど、冷めないでアツアツ状態よりも、絶妙な焼き加減を優先させてるんですね。

レアといっても熟成肉なので、赤いとか血が滴るとかはナシ。

 

さて、お味は…

うーん、たしかに旨い!でも、結構塩辛い。これだけ塩味がつくのは、相当量の塩を

もみこんでるんだろうなあ。肉のうまみや甘みは十分感じられて、

120gで十分なボリューム。

塩味が十分ついているけども、さらに醤油をゼラチン状にしたものをお箸で少しずつ

崩して肉の上にのっけて溶かして食べる…という食べ方。

醤油味でもちろん美味しいですが、しょっぱさが気になるかな。

一緒に出てくるスープは、ビーフコンソメで濃厚で美味しかったです。

 

さて、結論としては

・ステーキ系は、確かに自分で作るときにはそこまで塩をふらないので、

いまいち脂っこさが目立ったりするけど、相当量の塩をふらないといけないのだな、と痛感(笑)。

・確かに美味しいけど、3000円もしなくてよいかな、と。

 

まあ、ステーキよりも、寿司が好きなので、ちょっと辛口かもしれません。

でも、但馬屋はいっつもランチ時は行列でした(今もかはわからないけど)。

でも、高すぎかなあ。