EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その316〜9月16日編⑧オランダパビリオン再訪 後編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算44回目となった9月16日(火)の訪問記をお送りしています。



光輝く球体「オーブ」を携えての、オランダパビリオンツアーがはじまったところです。



このオーブを、順路の展示を拝見してからチャージを繰り返す。それぞれの展示に添えられたパビリオン公式キャラクター、ミッフィーの解説もなかなか興味深いものがあります。


では、ギャラリー風にどうぞ。










オランダパビリオンには「コモングラウンド」という名称が付けられています。共に分かち合い、共に新しい価値を生み出す、という意味。


国土の大半が海面下にあり、昔からその環境とうまく付き合うことが、お国が進めるクリーンエネルギーの導入と、環境保全の考え方につながっています。それを入場者にも共有してほしい、という意図が展示から伺えます。



そしてドームでの映像上映展示を拝見します。ストーリーに呼応して、手元のオーブの色が変わるのが美しいもの。




最後の展示室。こちらでも環境保全にまつわるお国でのさまざまな取り組みを紹介していました。日本では想像がつかないものもたくさん。



と、スタッフの方からお声がかかり、地球環境の大切さを共有されたみなさんで、最後にオーブを輝かせましょう!と。これは楽しい演出。












不思議なオーブと、ミッフィーに導かれての、お国の地球環境を大切にする意志が伝わるパビリオンツアーでした。楽しかったです。


さて、オーブを返却するとそこはグッズショップ。たくさんの人出!左側には軽食カウンターがあり、なにやらいい香りが漂って来ます。お国名物の、酢漬けニシンが人気を博しているのだとのこと。



ショップでは、やはりミッフィーの品揃えが豊富。かわいらしい!



パビリオンのシンボルで、先ほどまでツアーで携えていたオーブを抱えるミッフィー。


そして、こちらもお国のシンボル・チューリップ柄の服を着たミッフィー。癒やされます。



わたしの方は、夏頃から集め出しているピンバッジ(@1400円)をゲット。

こちらもやはり愛らしいですが、グッズショップはパビリオン入場者しか利用出来ませんので、貴重でもあります。やったあ!


次回に続きます。
今日はこんなところです。