EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その275〜8月27日編①滋賀からはじまる夕方入場 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算39回目となった8月27日(水)の訪問記をお送りします。




8月も終わりにかかりましたが、暑さは相変わらず。これは9月もあちゃあとなりながらの万博になるのでは、と予感がします。



スタートは「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」から。


今日はだいぶゆっくり、2時半過ぎの出発です。



40分弱で「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。こないだはじめて知りましたが、夕方にかかるこの頃、コンコースは動線が完全に区分されていました。行き帰りの人々が交わる時間です。



地上に出ます。やはり暑い。



夏の高い空を仰ぎつつ、東ゲートは10分ほどで通過。16時からの夜間入場を待つ人々がたくさん待ち構えて居られました。




さて、夜間入場間際の入場になりました。大屋根リングはどちらも人でいっぱいなのは、もう閉幕までずっと続くのだろうなと感じます。


ひとまず、リングを反時計回りにぶらぶら進みますと、関西パビリオンのイベントスペースでは、BIWAKO。滋賀県が出展していました。




万博では滋賀県のイベントもこれまで体験した記憶がありますが、必ず登場するのは西川貴教さん。もうすっかり滋賀の顔ですね。


これはとび太君ですね。交通安全のために地元でも見かけますが、滋賀発祥なのだと近くのスタッフの方から。へえっ!それも、近江商人バージョンになっているのはかわいらしい。



そして、とび太くんとともに鎮座していたのはこの大だぬき。信楽焼です。しかし、ユーモラスやなあと見る度に感じます。

https://ameblo.jp/kyle-of-lochalsh/entry-12477845886.html


信楽には、8年前に乗り鉄で散策したことがありました。駅から道から、たぬきだらけだったのが印象に残っています。ちびっ子次女に見せてあげたい(まだ生まれてませんでした)。2017(平成29)年6月26日アップ。


どうぞどうぞと勧められるままに記念撮影。わたしもお腹の出具合は古だぬきのよう…暑苦しくて失礼しました(汗)


ブースでは、滋賀の物産展示や販売がされていたのですが。試食にと頂いた近江牛の時雨煮…めっちゃおいしかったです。


こういった機会も、万博のこのような場ならでは。ありがとうございましたm(_ _)m



次回に続きます。

今日はこんなところです。