EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その186〜6月27日編①念願のドイツビアレストランへ! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算24回目となった、6月27日(金)の訪問記をお送りします。





今年の大阪では、6月でも梅雨はどこへやらという天気が続きました。今日も、すでに真夏のようなカンカン照り。



出発はいつもと同じおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」からです。座席はさらっと埋まる感じ。



約40分ほどで、終着の「夢洲駅(大阪市此花区)」に到着。時刻は9時を回ったところです。



暑くはなってはいるものの、ここ数回の訪問から、電車に乗り合わせたり東ゲートに並ぶ人々の数は見た目にも増えて来ているように感じます。ですので、会場には早めに着くように出発しようと心がけるようにしたのでした。



日傘を差す人々の姿も目立つようになって来ました。もうすぐ7月、どのような夏万博になるのでしょうか。


しかしながら、10時の待機列に並んでいたのにも関わらず、誘導の早いこと。10時前に入場することが出来ました。早く入れるのはありがたいことですが(汗)

そのおかげでしょうか、入場後の当日予約ではなんと、シグネチャーパビリオン「Better Co-Being(19:15〜)」が取れました!


会場中央に8つあるシグネチャーパビリオン。各界著名人がプロデューサーを務め、「いのち」をテーマにしています。万博公式サイトより。

「Better Co-Being」は北に隣接する「静けさの森」の中にある、体験型施設。とあるアイテムを用いて散策するという、超がつく人気パビリオンです。ぜひ入場したくも事前予約で幾度も跳ね返されていましたので、これはうれしい!



やったあと独り言ちながら、大屋根リングに沿って反時計回りに進みます。ルクセンブルクは待ち列が短いよう。気になるのですが、今日はます、朝一に向かいたいところがありました。



前回も訪問した、隣のドイツパビリオンです。



ただ、目指すのは併設しているビアレストラン。そう、朝から念願のドイツビールを味わいたいと、今日は駅までクルマではありません。(チャリンコを押して歩いて帰りますよ!)

ありがたいことに、5分ほどの待ちで入店出来ました。



いや、うれしいですね。幾度となく、朝から本場のドイツビールを愉しむ人々を横目にしていましたので(汗)ドスンと置かれるフォークやナイフ類も雰囲気あります。

さて、なにを頼みましょうか。
注文は、テーブルに貼られたQRコードから。

まずはやはりビールから。白ビールもあるんやなあと思うのですが、驚いたのは「ラードラー」という、ビールとレモネードを混ぜたもの。どのような味がするのでしょうか。

そして料理。もちろん?焼きソーセージに!



注文してほどなく「ホフブロイラガービール(500ml、2000円)」が到着。いい色合い!


隣のカウンターのサーバーで注いだばかり。泡は実にきめこまやかなのですが、泡にさえしっかり味わいがあります。


うわ〜おいしい。ラガービールですので、我が国でも主流ではあるのですが。喉越しに後味が実にさわやか。なんぼでも行けそうです。



そして「ニュルンベルク風焼きソーセージ(1900円)」が続いて到着。



ソーセージ。こちらもいい焼き具合です。


パリッとしたのを想像していたのですが、意外にもしっとりした食感。しかしながら、ソーセージに込められた風味が実に深みがあります。 

スパイスの効果もあるのでしょうが、お肉自体の味が香ばしいなと感じます。



そして、パンに乗せたたまねぎ。こちらは酢が効いていて、実においしい。日本人向け?

いや、大満足の朝からドイツビールでした。おいしいものものをごちそうさまでしたm(_ _)m



すっかり気持ち良くなったところで、会計を済ませてグッズショップの方を観てまわることにします。前回が3日前の訪問でしたので、それほど品揃えは変わっていないようでしたが。



レジ付近には、人気を博しているパビリオンのキャラクター「サーキュラー」のグッズについて。こちらは品切れなんですね。


ぬいぐるみやキーホルダーがあるというのですが、まだ見たことがありません。このかわいらしいデフォルメですから、ひとつはほしいなあと感じます。また、再訪せねばです。


次回に続きます。

今日はこんなところです。