EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その148〜6月9日編③4回目のルクセンブルクで新発見! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。

本日は二本目、前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算18回目となった、6月9日(月)の訪問記をお送りしています。



半日のみ万博訪問のこの日。まずはルクセンブルクパビリオンに入場することにしました。



ルクセンブルクパビリオンには3つの展示室があります。こちらは最初の展示室。多様な文化を持つとともに多国籍の人々が居住、日常的に生活している、という紹介がなされます。

これはトラム(路面電車)の椅子。CO₂排出を抑制するため、利用はすべて無料とのこと。さすがに環境政策に最先端のヨーロッパです。



ところで、こちらの展示では気になっていたものがありました。日常生活を紹介するコーナーに据え付けられている、こちらの冷蔵庫(の中身!)なのでした。ゆっくり眺めてみたいと、以前に入場した折に思っていたのですが。

余所のお宅の冷蔵庫の中を覗くのは失礼なのですが(苦笑)実に気になります。


ポケットに入る2本の小瓶。これはビールだとわかりました。本場のドイツやチェコにも近いお国ならではですね。


こちらは牛乳。栓で封をするのは最近スーパーでも見かけます。贅沢!とは。


これも見た目でわかりました。そのまんま!


上段に移ります。こちらにも幾つか。


ん?と思ったのですが、グーグル先生によるとパッケージに記されているのは、ハワイ語。赤味というのがとても不思議ですが。


これはウチでは常備ないですね。フランス製。


そして、マスタードでした。
我が国とそうそう変わらない中身に、少し安心しました。ただ、このようにみなに見られる場所に置かれているので、よそ行きにしているのかも知れませんが(苦笑)

こういった、お国の実際の生活を垣間見られるのは大好きです。飾りがありませんので。




このあとは、入場者が力を合わせてエネルギーを送る、美しいパネル。



さらにこちらのパビリオンといえば、自然や祭典、アクティビティなどのお国の様子が360度に投影される大迫力の映像体験が目玉です。

張られたネットに乗って観覧することが出来て没入感という点では、今般の万博随一です。これは何回体験してもすごいもの。



さて、最後にはグッズショップがあります。こちらにも、以前より気になっていたものがありました。



ルクセンブルクパビリオンのオリジナルキャップ(4100円)。赤・青というパビリオンのシンボルマークがあしらわれたおしゃれなもの。



ほしいな〜どうしよかな〜と、以前入場した時に迷っていたのですが。やはり入手しました。


パビリオンや展示館、二巡目の回り方というものがなんだか少しずつ見えて来たような気がするなと、ルクセンブルクを後にしたのでした。

次回に続きます。
今日はこんなところです。