EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その147〜6月9日編②4回目のルクセンブルクで新発見! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算18回目となった、6月9日(月)の訪問記をお送りしています。




さて、今日は半日のみの万博訪問です。
まだ入場出来ていないパビリオンをひとつでも巡ろうと、まずフランスのあたりにやって来たのですが…待ち時間2時間くらい、とのこと。

やはり混んでます。また次回にですね。



大屋根リングを反時計回りに進んでいますと、ルクセンブルクの待ち列がいつもより短い!
迷わず、これに加わることにしました。



体験型展示がとてもおもしろいのと、東ゲートから割りに近い、ということもあって、ルクセンブルクはこれで4回目になります。

細長い待ち列の合間には、このようなQRコードを読み取り楽しめる仕組みがあるのでした。お国の伝承や名所についての紹介です。



気になっていたのですが、これまでやったことのなかったもの。せっかくですので、試してみましょう。


ヴィアンデン城(Vianden Castle)。お国には、中世以来の多くの古城が残存しているそうですが、こちらは11〜14世紀にかけて建築されたもので、往年の栄華を誇る、お国を代表する城郭なのだとのこと。

QRコードを読み取ります。


おお〜、目の前に立派なお城が現れます。
それも、大変リアルですね。



当然ですが、我が国のそれとはまったく違う設え。内部がどのようになっているのかも気になりますが。実際に訪問してみたくなります。


いや、これはいいもの見つけました。

先日記事で、パビリオンや展示館を巡る二巡目云々、と触れましたが、別の機会に訪問することで気づくこともあるのだな、と感じます。


せっかくですので、そのあたりを楽しみながら観覧して行きたいと思います。


次回に続きます。

今日はこんなところです。