みなさんこんにちは。前回からの続きです。
10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算18回目となった、6月9日(月)の訪問記をお送りしています。


さて、今日は半日のみの万博訪問です。
まだ入場出来ていないパビリオンをひとつでも巡ろうと、まずフランスのあたりにやって来たのですが…待ち時間2時間くらい、とのこと。
やはり混んでます。また次回にですね。


大屋根リングを反時計回りに進んでいますと、ルクセンブルクの待ち列がいつもより短い!
迷わず、これに加わることにしました。

体験型展示がとてもおもしろいのと、東ゲートから割りに近い、ということもあって、ルクセンブルクはこれで4回目になります。
細長い待ち列の合間には、このようなQRコードを読み取り楽しめる仕組みがあるのでした。お国の伝承や名所についての紹介です。


気になっていたのですが、これまでやったことのなかったもの。せっかくですので、試してみましょう。

ヴィアンデン城(Vianden Castle)。お国には、中世以来の多くの古城が残存しているそうですが、こちらは11〜14世紀にかけて建築されたもので、往年の栄華を誇る、お国を代表する城郭なのだとのこと。

QRコードを読み取ります。


おお〜、目の前に立派なお城が現れます。
それも、大変リアルですね。

当然ですが、我が国のそれとはまったく違う設え。内部がどのようになっているのかも気になりますが。実際に訪問してみたくなります。

いや、これはいいもの見つけました。
先日記事で、パビリオンや展示館を巡る二巡目云々、と触れましたが、別の機会に訪問することで気づくこともあるのだな、と感じます。
せっかくですので、そのあたりを楽しみながら観覧して行きたいと思います。
次回に続きます。
今日はこんなところです。