みなさんこんにちは。前回からの続きです。
10月13日(月)まで開催される「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算16回目となった6月2日(月)の訪問記をお送りします。


ようやく、訪問記は6月に入りました。
入場したパビリオンや展示館について、自分なりにいちいち取り上げているためのタイムラグですが、閉幕までにシリーズが無事に終わるのかは、ブログ主にも想像がつきません(汗)
よろしければ引き続きおつきあいください。


さて、6月最初の万博も毎度おなじみおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」からです。


長田からいつものように中央線に揺られて、40分弱で「夢洲駅(大阪市此花区)」に到着。
今日は、10時の枠で入場予約が取れています。



地上に出ました。薄雲が広がりますが、段々と陽射しが強くなって来たなと感じます。

これから少し前でしょうか、入場を待つゲート前では日傘を差す人が増えて来ました。

ゲートは15分ほどで通過。最近はスムーズなことが多いですのでうれしいことです。

さて、入場後の当日予約に挑むのですが、以前に観覧してものすごい衝撃を受けた、シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険 超時空シアター(15:30〜)」が取れました。
今般の万博ではVR体験の最たるもので、ぜひにまた観覧してみたかったパビリオン。これはありがたい。5月14日訪問、7月26日アップ。


いや、まさか「いのちめぐる冒険」が取れるとは思ってもいませんでしたが、東ゲートを入って左側の公式グッズショップがえらく空いています。いつもは列を為しているのですが。


待ち時間なしで入れるとはありがたいので、特に目当てはないのですが、向かって右側の「大丸松坂屋百貨店」を覗いてみることにします。

こちらのショップでいつも目に留まるのは、大阪弁だらけの提灯。必死のパッチで、とは最近あまり聞きませんが、こう言う当事者からすると、ホンマに必死な状況やったんです(汗)


公式マークの赤い細胞を被っているおっちゃんを見つけましたが、このような格好で会場内を歩く人を、訪問すると一回は見かけます。
わたしはようやりませんが、目立ちます(汗)

さて、店内を巡っていますと、驚いたのはこのピンク色のたくさんのガチャガチャカプセル。

フィギュア業界では有名な海洋堂が、ミャクミャクの変身バージョンをシリーズもので発売しているのでした。ずっと探していたやつです!
これ、お店に立ち寄る度にいつも売り切れで、入荷も未定、とアナウンスされていたもの。


ラッキーカラーのメタリックミャクミャク2種を筆頭に、合計8種類あるというのですが。わたしが欲しかったのは、赤と青がリバースになっているミャクミャク!

さっそく、ひとり上限の5個(@500円)を買い求めて来ました。希望のものは果たして当たるのか。開封の儀は、ガチャガチャのいちばんの楽しみです。

当たったのはこの5種でした。

寝転びバージョン。目がホンマに眠そうです。

おすわりバージョン。これもかわいらしい。

また見つけましたら、再チャレンジしてみよ!



次回に続きます。
今日はこんなところです。