みなさんこんにちは。前回からの続きです。

4月13日(日)に開幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは、通算13回目となった5月21日(水)の訪問記をお送りします。


ちびっ子次女とお父ちゃんとのふたり万博の前回から、再びひとり万博となったこの日。
スタートはいつもと同じおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」です。


来場予約は午前10時から。1時間ほど前に出発した列車は、大阪市内中心部の乗り換え駅を過ぎるに連れてやはり満員になって行きました。


9時半過ぎに「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。



薄曇りの日でしたが、時折突き抜けるような暑い陽射しが差し込みます。そういえばこの頃から、日傘を差す人々の姿が目立つようになった5月の下旬でした。

40分ほど並び、無事に東ゲートを通過。
この日も小学生や中学生の団体さんを会場内の幾組も見かけます。子どもたち、たくさん巡れれば良いのですが。


入場後の当日予約で取れたのは「国際赤十字・赤新月運動館(17:36〜)」。どのようなパビリオンでしょうか。確か、20年前の愛知でも入場した記憶がありましたが。

ところで、3日前の先着予約を取るべく、日付けの変わる前に万博の公式アプリにアクセスしようとしましたら、はじめてこの画面を目にすることになったのでした。
来場者が徐々に増え始めるに連れ、これを嫌というほど現在まで目にすることになるのですがそういったことで、この日は事前予約が押さえられずでした。

果たして、今日はどのような一日になりましょうか。まずは東ゲートを入り「大阪ヘルスケアパビリオン」の脇に足を運ぶのですが…


アサヒビールが府と取り組んでいる、フードロスをなくすためのオリジナルクラフトビールの販売ブース。お、はじめて見るビールです!
この日、販売されていたのは府下で生産された規格外のニンジンを用いたという「アンバーエールスタイルビール(1300円)」。これは珍しいですね。


さっそく駆け付け購入。黒ビールのようです。今日は駅までクルマではありませんので、迷いなし(笑)

飲み進めて行きますと、やはり黒ビールのそれです。しかしながら、後味がなんといいますか深みのある甘さです。これはおいしい。

珍しいものをさっそく頂けました。
おかげでテンションが上がってまいりました。
いまだ入場出来ていないパビリオンや展示館はたくさんです。楽しみはまだまだあります。万博公式サイトより。


大屋根リングを内側に入り、時計回りに右下へ5分ほど行きますと、ポルトガルパビリオンが角の「エンパワーリングゾーン」入り口。


この一帯のパビリオンも珍しい外観のものが林立しています。楽譜をイメージしたというオーストリアパビリオン。
そして、隣の白亜のドームはスイスパビリオン(4月30日、7回目で入場。6月6日アップ)。ここも再訪したいパビリオンです。

まずはその両パビリオンの隣「ブラジルパビリオン」から今日は入場してみようと思います。
次回に続きます。
今日はこんなところです。