春まだ浅き韓国ソウルをひとり旅2025〜その7 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。




先月中旬、14年振りに韓国ソウル周辺をひとり旅した際の道中記をお送りしています。


空港へ直通するリムジンバスは引きも切らず。これから向かう「仁川国際空港(인천국제공항 Incheon gukje gonghang インチョンクッチェゴンハン、仁川広域市中区)」にて。ソウル中心部からは、約50km西に位置する空港です。



旅は、第1日目(2025年3月17日)です。
さて、その韓国ソウルに向かうべく、関西国際空港から「OZ(アシアナ航空)115便 仁川国際空港ゆき」にいよいよ乗り込んだところです。



定刻より20分ほど遅れて、9時20分頃に機はゆるゆると動き出しました。



世界各国に直通便のネットワークのある関空ですが、窓から見たところ、アジア方面への機が多い印象です。

かくいうわたしもそうですが、関空というと、中国はじめアジア各地への地方路線が日本随一です。




天気が良くてなによりです。現地ではどうでしょうか。仁川までは、約2時間の所要時間です。



そして、機はいよいよ離陸しました。
真下に、先ほどまで居た関空島がみるみる小さくなって行くのには、何回体験してもわくわくします。



西方向へ向かう便ですので、離陸してからは大きく方向転換せずです。

やや雲が多いですが、離陸後まもなく、左側から海に面した陸地が見えて来ました。


淡路島の北端を横切っていたよう。
機内のリアルタイム位置案内からですが、このように実際の景色と突合?出来るのは、わたしのような人間にとってはたまりません。


そんなことを考えていましたら、もう瀬戸内海のただ中を機は進んでいました。飛行機というのは実に速いものです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。