


「JR学研都市線(片町線)」と直交することになるモノレール。その高架を越えた南西側に「モノレール(仮称)鴻池新田駅」が建設されることになっています。⑫地点。
駅予定地にはバリケードが張られ、地平の「府道大阪中央環状線(中環)」は都合2車線が封鎖され、東側にずらされているところ。さらに南に下ります。

続いて⑬地点。「府道168号線(石切大阪線)」と直交する「河内寺島東」交差点に出ました。
おらが街の数少ない東西軸として混み合う道路ということは、以前記事でも触れた府道。中環の信号待ちが長いので、やはり混んでいます。

交差点のかたわらには、年明けから万博期間中の混雑緩和にご協力を、というのぼり。大阪湾岸の会場からは遠く離れたおらが街ですが、会期中は果たしてどうなるのか。


中洲の⑭地点。高架の「近畿自動車道(近畿道)」と中環との間に広々したスペースが出来上がりました。ここに「モノレール仮称・鴻池新田駅」が設置されることになっています。
草木が激しく生い茂り、長年放置されていた未活用地だったのですが、それらはすべて撤去され、面影はまったくありません。


駅躯体に使用されるものでしょうか。支柱建設のそれとは違う巨大な鉄骨がうず高く積まれています。ようやく建設現場らしくなりました。
この新駅に当たる場所、昨年秋から整地がはじまっていたのですが、駅舎工事の準備段階の作業の段階が進んでいます。
その時には地面が切り取られたのみだったのですが、その後には土被り様に。ここが駅支柱の基礎部分になるのでしょうか。こちらも進捗状況は気になるところ。昨年11月。

そして、年が明けた今月2月。


クレーンが連なり、これも駅躯体の支柱でしょうか。まだ骨組みのみですが、見るに作業も本格化して来ました。





今日はこんなところです。