2025年大阪・関西万博開催!その61〜あの「ミャクミャク」がこんなものに擬態した!? | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。


先日より、開幕まで2ヶ月を切った「2025年大阪・関西万博」についての話題を断続的にお送りしています。




ターミナル駅にある少し大きな駅ナカのコンビニなどに入りますと、あの万博公式キャラクター「ミャクミャク」とコラボした品々がこちらではよく見かけるようになりました。万博公式ホームページより。




これはまだ発売されていませんが、例えば「JR西日本」の「カモノハシのイコちゃん」。


JR西の交通系ICカード「ICOCA」のキャラクターですが、あの赤い連続した目玉まわりが、元キャラクターにまとわりついている温かいまなざしでもって抱きついているようで、なかなかのインパクトを感じた次第です。出典①。



そんな中、おっこれは!という関連グッズを発見しました。少しご紹介したいと思います。

それがこちら。バンダイナムコから発売されている「ミャクミャク むげんエダマメ」なるキーホルダー(1540円税込み)。



商品はやはり、名前の通り「エダマメ」。

緑ではなく、青なのは「ミャクミャク」のボディカラーをイメージしているからでしょう。


しかし、なんでエダマメ?と思ったのですが…




開封してみますと、さやの切れ目部分から覗いている赤いもの。もしやこれ…



そこを押さえると出て来たのは「ミャクミャク」の目玉だったという!

これはよく考えられていますが、こうして部分部分で見ると、さほどあのあまりにも個性が強すぎる「ミャクミャク感」はありません。


これは気に入りましたので、仕事用カバンに取り付けて愛でています。目玉をあれこれいらうのは、専らちびっ子次女だけですが(笑)



ただ、「ミャクミャク」自体が細胞分裂のイメージだというので、このように変幻自在になるのは特技のうち?なのかも知れません。万博公式ホームページより。




今日で開幕まであと58日。関連グッズの展開はさることながら、果たしてどのようなことになるのでしょうか。気になるものです。朝日大阪朝刊 2025(令和7)年2月11日付け 23面より。


今日はこんなところです。


(出典①「JR西日本デイリーサービスネット」ホームページより)