JR西日本「乗ってみよう北陸 WEB早特きっぷ」で行く北陸新幹線と越中富山を乗り鉄の旅〜その39 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


今春あらたに開業した「北陸新幹線 金沢〜敦賀間」に初乗りかたがた、開業に合わせて限定発売されたチケットレス企画乗車券「乗ってみよう北陸 WEB早特21」なるきっぷで、富山周辺を日帰り乗り鉄した道中記をお送りしています。



乗り鉄旅もいよいよ終盤。

敦賀から乗り込んだ「特急サンダーバード42号 大阪ゆき」車中の人です。



京都までは順調に飛ばして来た「サンダーバード」ですが、10分ほど遅れて発車。帰宅ラッシュの駅々をがらがらの車内から眺めての道のりです。気がつけば、もう新大阪でした。



20:43頃、賑わうホームの新大阪を発車。敦賀からの車掌さん、丁寧な肉声アナウンスでした。


続いて「北陸ロマン」と大阪到着の自動放送。しかし、旅情を掻き立てられるメロディです。



放送が終わった頃に、右手に見えて来たのは見慣れた梅田の夜景。どこに出かけていても、やはりこの風景を目の当たりにすると、帰って来たとほっとするのでした。



終着、大阪には20:47頃到着。9分遅れでした。対面の4番線は、神戸方面の新快速が発着するために大変な人の波。このような風景にさえも無事に帰って来たのだなと安堵します。


それでは、今回の富山周辺日帰り乗り鉄旅のまとめです。

京橋05:55→大阪06:02
関空・紀州路快速関西空港・和歌山方面海南4107M/4507H⑧クモハ223-103(体質改善工事施工編成)

大阪06:30→敦賀07:54

特急サンダーバード1号敦賀4001M⑨クモハ683-5508(普通車指定席9号車16D)

敦賀08:31→富山09:54
新幹線つるぎ4号富山4E⑫W726-508(普通車指定席10号車20E)

富山10:20→高岡10:38

普通高岡542M④クモハ520-1005

高岡11:13→雨晴11:32

普通ワンマン氷見535D②キハ47-1134

雨晴12:50→越中中川13:07

普通ワンマン高岡536D②キハ47-140

志貴野中学校前13:56→高岡駅14:09

普通ワンマン高岡駅①7071

高岡15:03→富山15:22

普通ワンマン富山447M②クモハ520-7

電鉄富山15:35→寺田15:53

普通ワンマン岩峅寺②モハ14161

寺田16:06→電鉄富山16:22

全車自由席特急ワンマン立山2号電鉄富山②モハ14766

富山17:30→敦賀18:36

新幹線つるぎ39号敦賀1039E⑫E726-512(JR東日本車)普通車指定席10号車2E

敦賀19:14→大阪20:47遅れ9

(20:11頃嵯峨野線保津峡〜馬堀間で列車が動物と衝突したため当該列車から防護無線が発砲 緊急停車 20:19頃JR京都線の安全確認が取れたため運転再開 当該防護無線発砲により向日町〜長岡京間で走行中の列車が架線切り替え区間に停車、架線の確認を行ったためJR京都線にも遅れ発生)

特急サンダーバード42号大阪4042M⑨クモハ636-5512(普通車指定席9号車1A)

大阪2056→京橋2103

普通天王寺2444Y⑧サハ220-54

(体質改善工事施工編成)






今春、華々しく開業した「北陸新幹線 金沢〜敦賀間」の初乗りが主な目的だった今回の旅でした。あらたなジャンクションになった敦賀駅の様子も興味深いものがありました。









しかし、やはり約30年ぶりに巡った越中富山の地。いずこも大変印象に残るものでした。





富山湾に広がる美しい海岸の風景を体験出来たことももちろんですが、乗り鉄好きな身としては、路面電車含め実にバラエティに富んだ鉄道の数々。日帰りではもったいないほどでした。



さて、自宅には9時半過ぎには帰宅出来たのですが、起きていた女子3人組とともに、おみやげ開封。これも楽しみな恒例行事です。



しかし、やはり白えびがふんだんなラインナップですが、どれもおいしかったです。



そして、ちびっ子次女には「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」で見つけたこのガチャガチャ。ドラえもんを模したパッケージがかわいらしいもの。再利用出来そうです。


ドラ兄弟が上手いこと当たりました。

歓声を上げていたちびっ子はさっそくランドセルに付けていましたが、わたしも小学生の頃の思い出に浸れた、ドラえもんや藤子アニメとの再会だったと思えます。


長駆、おつきあいくださりありがとうございました。このシリーズはこんなところです。