みなさんこんにちは。今日の話題です。

先日の記事でも取り上げましたが、おらが街、最大のイベント「東大阪市民ふれあいまつり」が昨日、12日に開催されました。



数えること45回目のお祭りですが、コロナ禍を乗り越えて昨年からは、以前の規模に戻されての開催。にぎやかさも戻って来ました。 




「ふれあい通り」と銘打たれたメイン会場は市内中心部を走る「近鉄奈良線」沿い。


その実に4駅分(布施駅〜八戸ノ里駅)にわたり、さまざまな屋台や出店、ブースなどがびっしりと立ち並ぶという、毎年、楽しみにしているイベントです。




そういったことでこの「ふれあいまつり2024」を、家族で訪れた際の様子をお送りしたいと思います。


まずはその会場の東端「八戸ノ里駅(やえのさとえき)」にやって来ました。




わたしのみならず、ヨメハンや娘たちもがっつり楽しみにしているのですが、どうも空模様が怪しいようで…なんとか持てば良いのですが。

それでは、ギャラリー風にどうぞ!




同行の女子三人組について行くのですが、それぞれに興味あるものばかりのようで。わたしは店並びを見ているだけでも楽しいのですが。

ヨメハンは手芸もの、JK長女は食べ物、ちびっ子次女は夜店さながらのヨーヨーつりや輪投げなど。



ぶらぶら歩いて「河内小阪駅(同)」に到着。

もうひと駅分進みましたが、まだはじまった直後ですので、進んだり戻ったり見て歩くのもスムーズ。これから混んで来るようになるはず。



ところで、今年もこの駅のバスロータリーでは近鉄バスの車両展示が行われていました。



電気バスでした。クルマで市内を流していますと、ちょくちょく見かけるものです。
医療センターまで走っているのですね。



モノレールが開業すれば、隣の中河内救急救命センターともども、至近に出来る「仮称・瓜生堂駅」から歩いて行けるのですが。

ちびっ子次女も以前お世話になったのですが、休日救急診療所も道路をはさんだところです。割と需要の多いのに関わらず、近くに駅はありません。実にマイナーな話しで恐縮です(汗)大阪モノレールホームページより。



電気バスは最近、これ以外でも見かけるようになったのですが、とにかく静かですね。発車したのがわからないくらい。


市内の南北はバス移動が主になっているおらが街ですので、増えてくれればなあと感じます。



次回に続きます。

今日はこんなところです。