企画展「振り返ろう懐かしの千里万博の時代」千里ニュータウンを訪れる〜その40 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。1970(昭和45)年開催の「大阪万博」で活躍した、万博を巡る千里の鉄道を中心にした交通機関についての企画展「振り返ろう懐かしの千里万博の時代」訪問記をお送りしています。




前回に引き続きみなさんとご一緒に、1970年の大阪万博見物をしてまいりたいと思います。出典①・②。






































参考文献からは取り上げ切れないほどなのですが、パビリオンや展示館か実に色とりどりで、趣向を凝らしたものばかり。

それに加えて、いずれのショットにもたくさんの観客の姿。日本にとってはこの大阪万博というのは、本当に活気のあるイベントだったのだなと端々から感じます。




未来都市さながらの万博。当時の人々が挙って夢中になった気持ちが、少しはわかったように思えます。



さて、会場の西端までやって来ました。
そこにあったのはこの「英国館(イギリス館)」。ユニオン・ジャックが目に鮮やかです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。

(出典①「日本万国博覧会公式記録写真集」日本万国博覧会協会発行 昭和46年10月)
(出典②「日本万国博覧会記念写真集」日本万国博覧会協会監修・万国博グラフ社発行 昭和45年10月)