今年6月限定!「近鉄全線2日間フリーきっぷ」で巡る近鉄沿線道中記〜その4 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。




今年6月に限定で発売された「近鉄全線2日間フリーきっぷ」で巡った、近鉄沿線乗り鉄道中記をお送りしています。



「大阪難波駅(大阪市中央区)」から、6時30分発の名古屋ゆき「アーバンライナー」車中の人となりました。


いよいよ、2日間の乗り鉄道中記スタートです。ではここからは、旅のはじまりを動画でお送りすることにいたします。




「鶴橋駅(同生野区)」を発車。


伊勢志摩・名古屋方面へとつながる「大阪線」に入り、大阪都心に別れを告げるという、わたしなどにすれば旅情を感じるところ。



そしてほどなく、おらが街・東大阪に列車は差し掛かります。


市の玄関口・布施を通過。グーグル地図より。




先ほど別れた「奈良線」が真上に移り、重層構造の「布施駅」を通過。南東に進行方向を変え眺めの良い、高架線を快調に進みます。



八尾、河内山本と通過すると、車窓右手に徐ろにこの列車の姿が。「観光特急しまかぜ」!



「高安駅(大阪府八尾市)」をはさんで、南北に長細く車両基地が広がるのが特徴の区間。



車両基地ということで、たくさんの車両が並んでいるのは近鉄電車のみならずですが、車種の豊富さたるや。いつまでも眺めて居られます。

深緑の「かぎろひ」。団体専用車両ですが、グループ会社「クラブツーリズム」が所有しているという、変わり種の車両です。車内にビールサーバーを持つという、羨ましい?列車。




大阪を出てから、見どころが連続します。のっけからなかなか楽しい車窓です。



観光バスの車窓案内のようですが(苦笑)
それだけ、見どころはまだまだ続きます。

次回に続きます。
今日はこんなところです。