みなさんこんにちは。今日の話題です。




おらが街、最大のイベント「東大阪市民ふれあいまつり」が先日、14日に開催されました。市役所にて。


数えること44回目のお祭りですが、コロナ禍がために一時は中止に。昨年は、規模を縮小しての再開になりましたが、今年からは、例年通りの規模で本格開催されることに。



会場は市内中心部を走る「近鉄奈良線」沿い。


その実に4駅分(布施駅〜八戸ノ里駅)にわたり、さまざまな屋台やブースなどがびっしりと立ち並ぶという、毎年、楽しみにしているイベントです。グーグル地図より。



そういったことで、本格開催に戻った「ふれあいまつり2023」を、家族で訪れた際の様子をお送りしたいと思います。

まずはその会場の東端「八戸ノ里駅(やえのさとえき)」にやって来ました。


楽しみにしているのですが、どうも空模様が怪しいようで…なんとか持てば良いのですが。
それでは、ギャラリー風にどうぞ!






胸に響くが如く鐘太鼓の囃子。今年は、地車も出せたらいいですね。



一駅歩いて「河内小阪駅」に到着。



こちらにはしばらく来なかったのですが、驚いたのは、駅の北側にあったビル群がなくなっていたこと。小阪というとまさにその印象だったのですが、なにが出来るのでしょうか。



駅前のロータリーは、普段ですと近鉄バスが発着する、市内交通の要衝になっているのですが
この日ばかりは、バスも運休。



わたしが楽しみにしているのが、ここに停められる近鉄バス。高速バスや、観光バスの年もあったのですが、今年は「電気バス」でした。



2月のことですが、これが市内を走る路線に本格導入されることになりました。「東大阪経済新聞」ホームページより。





市と近鉄バス、関西電力が協力する事業だそうですが、市内でも見かけることが増えて来ました。緑のストライプが爽やかです。八戸ノ里駅前にて。


やはりというか、これの導入は「2025年大阪・関西万博」開催を期してのもののよう。気がつけば、開幕まであと2年を切りました。



こちらでは、地元「大阪商業大学」の学生さんによるステージイベントが恒例。しばしちびっ子と、演目を楽しみます。



小阪の駅前からさらに進みますと、こちらも「ふれあいまつり」の大きな見どころ、パレードのスタート地点に差し掛かります。


次回に続きます。

今日はこんなところです。