春の箱根と小田原へ!念願の家族旅行記2023〜その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



久々の家族旅行で、3月なかばに「箱根・小田原」を訪れた道中記をお送りしています。


あれこれ語りながらになりますが、宜しければどうぞお付き合いください。




第1日目、2023(令和5)年3月10日(金)。

まずは「JR放出駅(はなてんえき、大阪市鶴見区)」にやって来ました。時刻は、朝の6時半過ぎ。


ここからは「おおさか東線」に乗り込みます。出典①。



この時間帯、東線に乗ることはあまりありません。ただ、始発のこの駅からでも座席がだいたい埋まってしまうほどで、少し驚きます。


淀川を長い鉄橋で渡るあたりから、徐々に明るくなって来ました。しばし大阪とはお別れ。



15分ほどで「新大阪駅(同淀川区)」に到着。

通学通学の人々とともに、やはりというかわたしたちのような、スーツケースを携えた旅装の人々が目立ちます。朝早いこの時間帯に、新大阪に到着出来るのは、ありがたいこと。


ここからは、いよいよ新幹線です。



ご存知、東西に向かう新幹線が乗り入れているこの駅。「山陽・九州新幹線」の列車種別や行先、車両編成の多様さには、いつもながら興味津々なのですが…


今回は、東へ向かう「東海道新幹線」です。

すべて16両編成で、それも見事に「のぞみ」が揃っている表示を見るにつけ、路線の性格もこの駅が境界なのだなと感じます。
会社も違いますし、いまさらながらですが。


続き、乗り換え改札を入りました。

今回も、ブログ記事の写真撮影にご協力頂いている?同行の女子お三方が、キオスクに買い出しに行ってくれている間、久々のこの構内を見渡してみます。ありがとうございますm(_ _)m



旅したのは、春のダイヤ改正の1週間ほど前のことでしたが、陳腐な表現をすると「日本を代表する大動脈ならでは」というのでしょうか。

今年は最新型車両「N700S」の増備に、早朝時間帯に新大阪と新横浜発臨時「のぞみ」増発と改正の度に、進化を遂げて行く感を受けます。


ところで、その「東海道新幹線」で向かうのは「小田原駅(神奈川県小田原市)」。今回の旅で主目的地、箱根の玄関口です。以降、出典②。



旅行の行程を立てるに当たり、実はだいぶと悩みました。時刻表を開くと、先ほど触れたように朝もやはり「のぞみ」が圧倒的です。

名古屋を出ると、新横浜まで停まりません。


手前の小田原まで乗り換えなしとなると、合間に走る「ひかり」が停車する、最初の列車は…

「ひかり642号 東京ゆき」(新大阪8時19分発→小田原10時38分着・39分発)というのを見つけたのですが、せっかく早く大阪を出られますので昼前に到着とは、これはもったいない。


ただ、行程を立てるのも旅の楽しみです、というか、わたしの楽しみなのですが(苦笑)


悩んだ結果、新大阪からは「のぞみ86号 東京ゆき」で名古屋まで乗車することにしました。

発車は7時を過ぎていますので、新大阪始発ではなく岡山からやって来る列車です。出典③。



久々の「東海道新幹線」、楽しみです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。

(出典①「JRおでかけネット」ホームページ)
(出典②「JTB時刻表 2023年3月号」JTBパブリッシング発行)
(出典③「ヤフー乗り換え案内」アプリ)