長女とデート!?近鉄観光特急「青の交響曲」で新春の橿原神宮へ詣でる〜その11 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。




さて、境内から退出したところで、この案内を見つけました。お稲荷さんがあるのですね。こちらにもお参りして行くことにします。


「長山稲荷社(ながやまいなりしゃ)」というお宮でした。鳥居が森の奥へと続きます。



しかし、先ほどの本殿とは異なり、本当に静寂なところです。緑濃く、ほっとします。

こちらの由来については、
御祭神は宇迦能御魂神〈うかのみたまのかみ〉・豊受気神〈とようけのかみ〉・大宮能売神〈おおみやのめのか〉です。
と、ありました。橿原神宮ホームページより。


先の二神は穀物の神様、大宮能売神は「宮殿の平穏を護る神様」と一般的に信仰されていますので、五穀豊穣の神様と、その神様を守護する神様、となるのでしょうか。お稲荷さんなので商売繁盛のご利益もあるのでしょうね。



本殿内で、御朱印を頂けました。志納500円。
橿原神宮が現在の広大な姿になるまで、長年にわたり一帯の守護神として、鎮座していたとのこと。こちらにもお参り出来て良かったです。


ところで、このお稲荷さんの入口の鳥居に「ロッチ中岡さん」の名前を発見。
奈良の方だとは知っていましたが、小学生の頃ここ、橿原市に住んで居られたのだとのこと。


びっくりしましたが、イッテQは娘らと、ゲラゲラ笑いながらしばしば拝見しています(笑)


次回に続きます。

今日はこんなところです。