みなさんこんにちは。今日の話題です。
あたらしい年を迎えました。
元日はお休みを頂いていたのですが、家族揃って初詣をすることが出来ました。
さて、我が家の初詣は例年「石清水八幡宮(京都府八幡市)」へのお参りです。
昨年は、天満橋のケアマネ研修でひと駅乗るくらいの京阪電車ですので、ホームページで下調べしてみたのですが…

全国的に著名な社寺が点在している京阪沿線。
それゆえに毎年、12月31日の18時頃からは「大みそかダイヤ(終夜運転)→正月ダイヤ」という、普段のそれとはまったく異なる、京阪電車独特の列車ダイヤが組成されていました。これが、実に3年振りの復活です!

上り(京都方面)最終特急列車の繰り下げに、今回の場合ですと、急行が1〜2時台まで運行。以降は、京阪間通しの準急(途中からは各駅に停車)が主に設定されることに。

コロナ禍以前では、急行は始発時間帯まで終夜設定で、普通列車ともども15〜20分間隔での運転がなされていました。おそらくは、国内で最も頻発していた終夜運転でした。
それはさておき、個人的には「京阪電車の本領発揮」とも感じる「大晦日終夜運転」の再開。
それを記念した特製ヘッドマークを、年末には一部の特急列車に取り付けるなど、力の入れ方がすごいのは、やはり我らの京阪電車です。
さらに年末に見かけた、ヤフーのトップページにも登場しているではないか!と、その界隈ではちょっとした話題になっていたようです。


さらに、デジタルスタンプラリーや、座席指定車両「プレミアムカー」を所定の区間で利用した乗客には、特製の「京あめ」をプレゼント…などと、至れり尽くせりの感があります。
待ち望んでいた「大みそか・正月ダイヤ復活」ですが、我々のみならず、京阪電車としてもそれに期するものが大だったのだろうなと、感慨に耽ってしまいます。
前置きはさておいて、まずは毎度おなじみの「京阪電車 京橋駅(大阪市都島区)」にやって来ました。朝はゆっくり、9時半過ぎでした。
毎年のことですが、写真を撮っている間に、女子3人は先に行ってくれています(笑)
こういった、コロナ禍以前のさまざまなものが復活しつつあるというのには、本当に感慨深いものがあります。率直にうれしいことです。
車内は空いていましたので、車内吊りをしげしげ眺めていますと…「おけいはん」ですね。
コロナ禍で、先代は活動も沙汰止みになっていたのは残念なのですが、さて、8代目のテーマは「継ぐおけいはん」。
初代おけいはん「淀屋けい子(水野麗奈さん)」も登場するようで楽しみなのですが、「おけいはんシリーズ」がこの方からはじまった時、ものすごいインパクトを覚えたのを思い出します。うまく言えませんが…
次回に続きます。
今日はこんなところです。