みなさんこんにちは。今日の話題です。

こちらは「京阪電車 京橋駅(大阪市都島区)」コンコース。真っ赤に染まった紅葉のポスターが、実に目に映えます。
しかしながら久々に、今日は仕事のお話しです。三度目になった、ケアマネジャー(介護支援専門員)の更新研修について。
5月からはじまった更新研修も、いよいよ終盤に差し掛かって来ました。
ひとつ隣の「天満橋駅(同中央区)」に到着。
ちょうど、京都ゆきの特急が出て行くところでしたが、この日は晴れの土曜日。座席が殆ど埋まっているさまが、よく確かめられました。
あ!事務局本部がある階でした。
そういえば、更新手続きで幾度か来訪したことのあるところ。こちらにも、会議室が併設されていることを、すっかり忘れていました。
肝心の課題ですが、この日は「内臓機能不全がある方のケアマネジメント事例」。
ひとごとではないのですが、結果としては、医療従事者の方々との連携が重要だ…ということをあらためて痛感した次第です。
わたしは特養のケアワーカーですが、在宅医療というと、普段携わらないがゆえ、実に勉強になります。
特養のケアプランよりその内容も、ケアマネジメントの過程も、比較にならんほど細かい…
専門的見地や知識を養い、向上させるという意味合いが、日々の業務とともに、このような研修の機会でも問われるのでしょうが、なにせ実務から離れている現在では、実につかない部分が多々あることを痛感します。
本来であれば、資格を持っているゆえ、実務を少しでもこなすことが必要なのでしょうが。
毎回、反省したり身につまされることばかりなのですが、研修も残り2回になりました。
少しでも、なにかを吸収出来ればと思うのですが、これは頑張らんとなりません。
しかしいまのところ、ケアマネに復帰する予定はまったくないんですが(苦笑)
今日はこんなところです。