ホークス生まれ故郷へ凱旋!「鷹の祭典2022in大阪 vs千葉ロッテマリーンズ戦」観戦記 後編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



毎年、夏の人気イベントの「鷹の祭典」。
プロ野球「福岡ソフトバンクホークス」の主催試合」として、地元福岡・東京とともに、ホークスの故郷・大阪でも一試合が行われました。

8月29日に、職場の同僚二人と現地観戦して来たその様子をお送りしています。


さて、試合の方は…「マリーンズ」に1点差で、惜しくも敗れてしまいました。残念。
しかし、この後には「鷹の祭典」名物、光のショーが待っています。もちろん観たいです。


ヒーローインタビューが終わり、スタンドの照明が落とされました。入場の時に配られた、ルミカライトを使う時がやって来ました。




コレです。ちびっ子にあげようと、使わずに持って帰りました。喜んでくれています(笑)


ではここからは、ギャラリー風にご覧ください。










これはさながら「ディズニーランド」名物「エレクトリカルパレード」のようです。
さすが、楽しいイベントに長けている球団…


最後には「いざゆけ若鷹軍団」を合唱。
これには、鳥肌立ちました。


普段は、バファローズのビジターくらいでしか見られないので、ホークスのホームゲームというのはすごいもんやなあと(毎試合ではないでしょうが汗)感心しきりの瞬間でした。


試合内容はともかくとして!野球観戦自体、コロナ禍前のことですから、3年以上振り。

満足、満足の「鷹の祭典」でした。ありがとうございました。



さて、同行の同僚二人も、えらい喜んでくれていたようで安心しました。一人はジャイアンツファン、もう一人は野球観戦が藤井寺球場の「近鉄vsダイエー戦」以来で、秋山幸二選手が西武から移籍したばかりの頃、だとのこと。30年くらい前のことです。


懐かしい話しやなあと思うのですが、あの頃はとんでもなく負け癖がついていた頃のホークスです。「福岡ドーム」が出来て、王さんが監督に就任したものの、試合前に将棋を指す選手が居たり、敗戦後のバスに生卵や、発煙筒を投げつけられたり…と、思えば波乱の頃でした。




さて、帰路も大変な人混みでした。
こういった光景だけを見ますと、コロナ禍以前に世の中は戻りつつあるのだな、と、満員の環状線の車中で感じた次第です。大正駅にて。


しかし、主力メンバーを欠く中でも、なんとか首位戦線に踏み止まっているのは、やはり地力なのでしょうね。

若手選手にはまたとないチャンスでしょうから、ここで場数を踏んでほしいものです。


お付き合いくださりありがとうございました。

今日はこんなところです。