ホークス生まれ故郷へ凱旋!「鷹の祭典2022in大阪 vs千葉ロッテマリーンズ戦」観戦記 前編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



わたしの応援しているプロ野球「福岡ソフトバンクホークス」。毎年、夏の恒例イベントとなった「鷹の祭典」が今年も行われています。



普段とは異なる、特製のユニフォームを着用しての、イベントが盛りだくさんの試合です。

本拠地「PayPayドーム」の他に、準本拠地の「北九州市民球場」での開催が主ですが、親会社の本社が東京ということで「東京ドーム」。



そして、ホークスの故郷・大阪の「京セラドーム大阪」でも主催試合が行われるというもの。

「南海なんば駅(大阪市浪速区)」、そのターミナルビル入口には南海電鉄の社章「羽車」の彫刻が残されています。前々身の南海が名乗った「ホークス」という球団の名称は、これにヒントを得たものと言われています。


ところで、大阪での試合は、毎年7月か8月に一試合ずつ行われるのですが、最後に観戦出来たのは2018(平成30)年のこと。もう4年も前のことでした。


この試合、始球式では吉本新喜劇の茂じい(辻本茂雄さん)がギャグをかましながら登場。


ホークスは、いつもの三塁側ではなく、ホームの一塁側に。大変盛り上がりました。


しかし、その後にはコロナ禍の厄災が。
一昨年の中止を経て、昨年から復活した「鷹の祭典」ですが、今年は幸運にもファンクラブでチケット抽選の当選に預かりました。

そういったことで、年一度の楽しみにしていた「鷹の祭典」。昨日に大阪で開催された「vs千葉ロッテマリーンズ戦」の観戦記を、複数回にてお送りしたいと思います。宜しければお付き合いください。


さて、最寄り駅からまず「JR大阪環状線 大正駅(大阪市大正区)」にやって来ました。「京セラドーム大阪」で観戦の折には、いつもこちらから歩いて行くのですが、実に久しいです。

こちらでも朝夕は随分、涼しくなったとは言えど昼間は暑い盛りです。



駅から川沿いを通り、5分ほどでドームの東口に到着。いちいちしつこいのですが、駅から一番近くて、見慣れている筈のこの光景。実に新鮮な感じです。




開門時間の前に着きましたので、周りをうろちょろとすることが出来ました。




普段は「オリックス・バファローズ」が本拠地にしているこのドーム球場ですが、今日ばかりはホークス主催。限定グッズが盛り沢山。

球場へ来る度、ここを覗くのも目的のひとつでしたので、早くも楽しくて仕方ありません。


そういえば、昨年のシーズンオフに就任された藤本博史監督のグッズも目立ちます。

BIGBOSS・新庄監督が話題をさらう今年の球界ですが、地味と言われつつも、キャラクター的には際立って居られるなと感じます。選手のやり繰りが、本当に大変だとは察するのですが…


さて、コロナ禍に至ってからはじめての観戦にわたしはなるのですが、事前に検温を済ませていないと入場が出来ないという仕組みになっていました。


カメラの前をウォークスルーしたのみでしたので、なんということもないのですが、やはりなんだか勝手がだいぶと違うので、驚きます。




開門とともにいよいよ入場。テレビではない、ああ、この雰囲気…たまりません(涙)




今回は、職場の同僚二人を誘っての観戦だったのですが、さてはて楽しんで貰えるかどうか。
勝ってくれるのがいちばんではありますが。


次回に続きます。
今日はこんなところです。