みなさんこんにちは。今日の話題です。
コロナ禍の元で、3回目の夏を迎えました。
しかし、その猛威は収まるどころか「第7波」が全国を襲っているという日々です。
朝日大阪朝刊 2022(令和4)年7月28日付け 29面(社会面)より。
府独自の「大阪モデル」でコロナ病床の使用率が50%を超過し「赤信号」になった先月下旬。ついに、コロナワクチン4回目接種の案内が職場に回って来ました。
今年1月に3回目接種は済ませているのですが、「強い要請」が母体病院からあったそうで…
仕事上でも接種をするのは、感染予防の観点から必要だとは思うのですが、正直なところ、また副反応があるのか知らんと思うと…それさえなければ、まったく構わないのですが。同。
ところで、おらが街では、60歳以上にはすでに4回目接種券は到着。該当するうちの家人も、先日に接種を済ませたのですが、それ以外の場合には、請求手続きが必要なのだとのこと。
自治体によって、考え方もやりようも違うんやなと、そこは意外に感じます。
そういったことで、接種券を請求しようというので、市ホームページを訪問して来ました。
電子申請サービスが便利だというのはヨメハンから聞いてはいましたが、果たしてどうか。
利用登録をして、まずはトップページから。これですね。60歳未満でも、基礎疾患などがある方々のそれとは違う扱いになっていました。
これは便利なものです。
そして、接種券が数日後無事に到着。
過去3回は「ファイザー」だったのですが、今回は「武田モデルナ」になるとのこと。素人には、違いもなんも詳しくは存じないのですが。
11日、夜勤明けに職域接種することになりました。果たしてどうなるか。
しかし、変異株の跋扈で、どうにもこうにも先が見えないように感じます。
自然が相手ですから仕方がないのかも知れませんが、一昨年に流行し出した頃よりも、さらに収拾がつかなくなっている気もします。
感染予防と、世の経済活動との両立。
素人のわたしが考えても、難しい問題だとは思うのですが、妙案であっても、事が前進するのを待つしかないのかも知れません。
今日はこんなところです。