阪急うめだ本店「鉄道模型フェスティバル2022」訪問記〜その1 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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みなさんこんにちは。今日の話題です。



大阪ではすっかり、夏休みの人気行事となった「鉄道模型フェスティバル」が、先月27日から「阪急百貨店うめだ本店(大阪市北区)」で行われました。阪急百貨店ホームページより。



毎年、異なるテーマに沿ったジオラマ模型の展示が大きな目玉で、わたしも楽しみにしているものなのですが、今年は日本に鉄道が開業して150年を迎える、記念すべき年です。


そういったことで、阪急電車の前身である「箕面有馬電気軌道」が開業させた、現在の「宝塚線」沿線を緻密に再現したジオラマが登場するとのこと。



他にも、こちらも毎年恒例ですが、各鉄道模型メーカーによる新製品を中心にした展示も。

どうやら、今年も大変楽しそうなイベントのようです。





そういったことで、この「鉄道模型フェスティバル2022」を訪問した際の様子を、今日からはシリーズでお送りすることにいたします。

よろしければ、お付き合いください。



先月末のとある平日のこと。まずは地元駅から「JR北新地駅(同)」へとやって来ました。


あまりにも暑い日でしたので、地下街を通り抜けて連絡している「大阪駅(同)」へ向かうことにしたのですが…外に出ますと、途端に汗がだらだらするほどです。


ところで、梅田に来るのも久しぶりです。
つい、きょろきょろしてしまうのですが…


大阪駅の南側、阪神百貨店の奥には「大阪マルビル」が建っています。しかし、気をつけていないと見逃してしまいそうです。


そういえば、先日にこのような記事を上げたことがあったのですが、大阪梅田のランドマークだったこのマルビルも、ついに建て替えられることになりました。


竣工は1976(昭和51)年と、すでに40年以上が経過していることがその最大の理由のようですが、先ほどの大阪駅前と反対側に当たる堂島界隈、四つ橋筋沿いに眺めてみますと…



かつては「梅田界隈の高層ビル」というと、これが随一のものだったこともすでにいまは昔。
特徴のあるこの洒落た外観のマルビルも、大阪・関西万博を前にして、もうすぐ見納めになります。


さて、そこから北へ少し進んだところに「阪急百貨店うめだ本店」があります。
昼夜問わず、大変な人通りのところです。


次回に続きます。
今日はこんなところです。