みなさんこんにちは。今日の話題です。

読売大阪朝刊 2022(令和4)年5月17日付け 32面(社会面)より。

当ブログでも幾度となく取り上げておりますが開幕まで3年を切った「2025年大阪・関西万博(日本国際博覧会)」。
その開催を記念して、特別仕様の自動車ナンバープレートを導入する…という記事でした。
開催の2025年頃まで、今年度内には交付を開始する予定だとのこと。

記事にもありますが、大規模なイベントに合わせた記念ナンバープレートというと、2019年のラグビーワールドカップ、昨年の東京オリンピック・パラリンピックのものを想起します。
しかしそれぞれ、結構な数が出回っていたんですね。驚きました。

費用はというと、これは結構な割り増しです。
ただ、記念になりますから、安いものかも知れません。
そういえば、先述のラグビーワールドカップやオリパラ記念のナンバープレートをつけたクルマというと、最近はそれほど見かけなくなったように感じます。
いったん記念ナンバーにして、また元に戻して、記念のは手元に残して…なのでしょうね。

ええなあと思ったのが、大阪市内で登録されている原付には、ロゴマーク入りのプレートが交付されるということでしょうか。
こちらは、自治体ごとに特色あるデザインがあしらわれているものですので、信号待ちなどでクルマから見ていて、楽しいものがあります。

万博開催に向かってさまざまな動向が報じられて来るのに触れますと、少しずつ雰囲気も盛り上がって来ているのかなと感じます。
どないしようかな〜地元の記念になりますし…
今日はこんなところです。