春の嵐に揺れるネモフィラを愛でに舞洲へ 前編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



先日、新聞に入っていたこのチラシ。

大阪湾岸の人工島「舞洲(まいしま)」で「ネモフィラ祭り」なるイベントが行われているとのことを知りました。



グーグル地図より。
大阪ベイエリアには、北から「舞洲」「夢洲(ゆめしま)」「咲州(さきしま)」という、3つの人工島があります。


さらに拡大。
わかりやすい場所でいうと、対岸に「USJ」や「海遊館」があるところです。近年では数々のスポーツ施設や物流拠点が整備されるなど、島を訪れる人も増加していると聞きます。



朝日大阪朝刊 2022(令和4)年4月14日付け 27面(社会面)より。

「舞洲(赤矢印)」のすぐ南側にある「夢洲」は、いよいよ3年後に開催が迫った「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」のメイン会場が設けられることになっています。


そちらの造成はまだまだのようですが、いずれにしろ、万博を契機に大きく変貌するであろうベイエリア地区です。




しかし、もう万博のレガシー(遺産)の話しが出るとはですが、そもそも「夢洲」を造成して使おうとした、経緯が経緯なので…


これは、また別の機会にでも。

当時配布されていたステッカー。地下鉄車両にも貼られていました(汗)ブログ主所有。



それはさておき、これを見たヨメハンの希望もあり、先日この「ネモフィラ祭り」に足を運んで参りました。


それが、もうすばらしいのなんの!ということで、その訪問記をお送りすることにします。



先週の土曜日(16日)。自宅からは阪神高速に乗って30分ほど、会場近くの駐車場に到着。
道は空いていましたが、週末ということもあってでしょうが、駐車場もいっぱい。


ところで、わたしは「舞洲」に来るのははじめてです。

プロ野球、オリックス・バファローズの二軍球場がここに移転したり、プロバスケット「大阪エベッサ」のスタジアムが出来たのは知っていましたが、島内をクルマで流していますと、さまざまな施設が、実に整然と並んでいます。




このイベントにはキャラクターが居りまして、名前は「ネモニャン」。


こちらのグッズなども会場内で取り扱われているというので、次女ともども楽しみです。



さっそく、会場に入りますと…

息を飲むほどの、別世界が広がっていました!


次回に続きます。

今日はこんなところです。