遠出の旅再開!四国・香川ことでん沿線を高松ひとり旅〜その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


先月はじめ、急遽頂いた連休に思い立ち、四国香川・高松へ「ことでん」沿線を巡った、久しぶりの遠出ひとり旅の様子をお送りしています。




まずは「山陽新幹線」に乗るべく「新大阪駅(大阪市淀川区)」にやって来ました。
朝の7時を回ったばかりですが、さすがに改札口へ向かう人がたくさんです。


「ひかり」「こだま」限定の「新幹線直前割きっぷ」で、岡山まで指定が取れたのは「ひかり531号 博多ゆき」。7時35分発です。


「のぞみ」が主体の「山陽新幹線」ですが、この列車、それに劣らぬほど快速なものでした。



広島を出ると徳山、新山口を通過する替わりに新下関に停まるという変わり種ですが、博多までの所要時間は2時間半ほど。

所要時間は「のぞみ」とさほど変わりませんので、これは「ひかり」としては乗り得なように感じます。ヤフー乗り換え案内より。


一方の名古屋・東京方面の「東海道新幹線」。
こちらは、山陽方面にも増して頻発です。
品川や東京には9時半から10時過ぎに到着するものでしょうか。

見慣れた光景ですが、わたしにとっては抑圧?が外れたからというのでしょうか、いちいち新鮮でたまりません。それだけうれしいのです。


さて、発車まではまだ30分ほどあります。
せっかくですので、おみやげコーナーを覗いて行くことにします。


関西全域のみやげ物が揃う、豊富なラインナップのお店ということは知っているのですが、しばらく足を運ばぬ間に、すっかりリニューアルされていました。

伊勢名物の赤福がこれほど山積みされているのはここくらいでしょうが、ここのみならず、どちらの店でも、夕方頃には完売になっているのは毎度、すごい人気やなあと感じます。


続いては、その裏手にある駅弁コーナーへ。
こちらも、西日本各地の名物駅弁が多数取り揃えられている名所です。




そんな中、姫路駅名物「えきそば」のセットを発見。乾麺と天ぷら3人前で1080円なり。


姫路に行く時、乗り換える時などには、必ず味わって帰るほど大好きな「えきそば」です。


最近では、カップ麺バージョンもちょくちょく見かける、人気商品でもあります。

中華麺を使用しているという、この種では珍しい部類に入る名物の「えきそば」ですが、乾麺とはどのような味わいでしょうか。おいしいのには違いないでしょうが(笑)


ところで先日、このような記事を見つけました。「えきそば」や姫路駅弁を手掛けるまねき食品と、横浜の崎陽軒がコラボしたという「関西シウマイ弁当」なるものが発売される、というもの(みんなの経済新聞ネットワーク 2021年11月25日ヤフー配信)。


パッケージも、これはだいぶ印象が異なりますね。メインのシウマイは、コンブや鰹節など、関西風のダシを用いているそうで、これは食べてみたいものです。1日限定100食、960円。

ただしここでは買えず、現地のみでの販売だそうですが…


姫路にも、またゆっくり足を運びたいと思うのですが、自分でも驚くほど外出の意欲が戻っていることに、ちょっとびっくりします(笑)


次回に続きます。

今日はこんなところです。