今日はファミマで盛岡風冷麺 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



まるで梅雨のような長い、長い大雨がようやくにして遠ざかりつつある、こちら大阪です。


各地で発生した災害により、被災された方々にはお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方々には、心よりお悔やみ申し上げます。

しかし、天候が回復すれば今度は異常な高温多湿へとは、日本の気候も、ここ数年で激変してしまったことを感じます。



さて、そのような酷暑が戻ったとある先日。

所用で外出途中、昼時に立ち寄ったファミリーマートで、こんな商品を見つけました。



「盛岡風冷麺(内税498円)」なるもの。
そういえば、岩手・盛岡というと「冷麺」が殊に有名です。そういったことで…


こちらのイートインで、昼食は冷麺にすることにしました。


さっそく開封。やはりというか、具材はそこらの冷やし中華とは違います。
キムチにモヤシのナムル…


個人的にうれしかったのは、この白髪ねぎ。
わたし、小さい頃からねぎが大好きで、麺類などには呆れられるほど、しこたまねぎをぶっかけてしまうほどなのですが。

ただ、関西では「青ねぎ」ばかりなので、シャキシャキした食感の「白髪ねぎ」を見たり食べたりする機会はあまりありません。ですので、実に新鮮で印象的です。


だしの方は、こちらは実にあっさりとしています。澄んだ色合いが食欲をそそります。


盛り付けも出来まして、では、いただきます。


麺は、黄色がかったよく見るそれとは異なる白色。ただし、コシは十分にあります。
それに、ネギとモヤシはとても合いますね。


感心したのは、このチャーシューでしょうか。
正直、肉にはあまり期待はしていなかったのですが、これが適度に油が乗って、絶妙でした。
キムチも適量で、うまいこと全体のアクセントになっている感じでした。いや美味しかった!


「盛岡3大麺(他にはジャージャー麺、わんこそば)」のひとつとして著名な「冷麺」。
そういえば、以前に現地へ旅した際には、あまりのおいしさに、ニ日で3回ほどお店を替えて味わったこともあったような(笑)


現地の雰囲気を楽しみながら、また存分に味わいたいものだと、ちょっと希望が湧きました。

今日はこんなところです。