京阪電車にも登場した尾身先生にはむべなるかな… | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日は2本目の話題です。



先日、所用で下車した「京阪電車 中之島駅(大阪市北区)」。
いつものように?ひっそりとした佇まいです。


改札を出ましたら、案内モニターに見覚えのあるお顔が。


政府のコロナ対策分科会、会長の尾身先生ではないですか。まさかこんなところでお見かけするとは、ちょっとびっくりしました。




気がつけば、世間はもうお盆に入ろうとしています。感染拡大防止に努めましょう、と仰る趣旨は、むべなるかなです。


ただ、あれほど政府が豪語していたワクチン接種の進展は、ここに来ての停滞。さらにラスボスのような変異株が、次々と日本に上陸。


自然相手ですから、計画通りに事が進むとは、わたしは思っていません。

ただ、国民みなが多少なりとも、一連のコロナ禍でなにかしら影響を受けています。



読売大阪朝刊 2021(令和3)年8月7日付け 29面(社会面)より。

春先に大阪を襲った第4波のような、悲惨な状況を繰り返すことだけはなんとか…です。


せめてそのあたりに目線を下げて、国民に何を希求されているのか、ということだけでも考えるくらいは、お国の偉い方でさえも出来ることではなかろうか、などとつとに感じます。



ひとりごち失礼いたしました。
今日はこんなところです。