梅雨明けの日に念願のぶどう狩り | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



長い長い梅雨も、関西ではようやく終わりました。空に浮かぶ雲も、いつの間にやらすっかり姿形が変わっています。

大阪は、緊急事態宣言から幾度目かのまん延防止等重点措置に切り替えられています。
正直、なにがどう発令されているのか、とわからなくなってしまうような、今日この頃です。


ただ、どちらへも遠出も出来ないので、ヨメハンが気晴らしにぶどう狩りに行こう、と提案してくれまして、こないだの週末、家族四人で出かけて参りました。その様子をお送りします。


場所は府の北東部、京都や奈良との府県境に近い「交野市(かたのし)」。
詳しく知らなかったのですが、当地の山麓付近ではぶどうの栽培が盛んなのだとのこと。

自宅からは、クルマで30分ほどで到着。


まずは、事務所でぶどう狩りチケットを購入。
大人1200円、園児700円(子ども900円)。
2時間の制限はありますが、狩り放題・食べ放題です。
思っていたよりなかなかリーズナブルです。


しかし、府内でもこのような広大なぶどう畑があるのですね。少し驚きます。

奥に見えるのは「第二京阪道路」。
「京滋バイパス」や「名神高速道路」などと連接し、京都と大阪とを短絡する有料道路です。幾度も通ったことのある道ですが、沿線にこのような名所があったとは。



さっそく、ぶどう畑に到着。いや、これはなかなか、眺めているだけでも癒やされる風景です。食べに来ているのを忘れそうで(笑)


ここからは、おいしくぶどうを頂くちょっとした工夫をしてみました。
市販の氷柱を持参していまして、これを園の方から受け取った、水を張ったバケツに投入。


そこに娘たちが、喜び勇んで!収穫して来たぶどうの房をどぼん投入。右は大活躍?の長女。


冷え切ったところを見計らって頂きます。
ヨメハンのアイデアだったのですが、これはナイス(氷の持ち込みには許可を得ています)。

あたかも冷蔵庫から出したばかりのようで…
久しぶりに褒めてやらねばなりません(笑)


たらふく頂いたのですが、危うく、おみやげを忘れるところでした(汗)

これで、確か2500円ほどだったかと。
大ぶりなものが6房ほどありましたから、良心的だなと感じます。


ヨメハンも娘たちも、わたしもいい気分転換になりました。帰宅してから、またすぐに食べたくなるのには参りましたが。


いよいよ、今年も暑い夏がやって来ました。
世の中が世の中ですので、なかなか出かけることは昨年同様に出来ないかも知れませんが、気晴らしは本当に大切やなあと感じた次第です。

今回、お世話になったぶどう園はこちら↓


ありがとうございました!
また、来年もおいしく頂きに参ります(^o^)
今日はこんなところです。