ついにコロナワクチン接種の日がやって来た | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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みなさんこんにちは。今日の話題です。



朝日大阪朝刊 2021(令和3)年4月8日付け。

4月に入ってこちらでは、連日にわたり如何ともし難いような、昨年の春より厳しい状況になったように思えます。


「まん延防止等重点措置」なるものに続いて
府独自の「医療非常事態宣言」が発出。
しかし、春先になってあれほど人出があったのですから、これならば感染者が増えるのも、予めわかるような気がするのですが。


そんな中…わたしにもついにコロナワクチン接種の順番が回って来ました。昨日でした。


ワクチンはくだんの「ファイザー製」。
「アストラゼネカ」や「モデルナ」やと、違いもよくわからんのですが、ともかく無事に接種をさせて頂くことが出来ました。

ちなみに筋肉注射で痛くはありませんでした。毎年のインフルエンザ接種となんら変わらないようにも感じましたが…3週間後に2度目です。


しかし、このようなことを言うとなんですが、これでひとまずは安心…という気持ちには正直なれないというのが大変複雑な心境です。



素人のわたしでさえも、昨年から続く一連のコロナ禍が、これですんなり収束するようには到底思えません。むしろ複雑怪奇で、まるで袋小路に迷い込んだかのようにも感じます。



ああ、せっかく春になったのに…
なにもなければ、造幣局で桜の通り抜けもやっとるのに…などど愚痴ってもあかん、あかん。


関西ローカル「NHKニュース845」4月8日放送より。
こうなれば、いま出来ることを精一杯やって、後はなるようにしかならんのかなと思います。
一喜一憂しないのが、良いのでしょうが。

ひとりごち失礼致しました。
今日はこんなところです。