春を待ちわびるメッセージボードに思う | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。


先日、所用で通りがかった「JR京橋駅(大阪市都島区)」北改札内にて。







駅員さんからの、心のこもったメッセージがいっぱいでした。ちょっと元気になりました。


わたしの他にも、幾人もの人々が足を止めておられましたが…

電車が止まるというと、本当に困ります。
感染のリスクが高いのにも関わらず、さらに利用客も減少しているのにも関わらず、です。
感謝せねばならないのは、利用客のわたしたちなのでしょうが、懸命に、日常を守ろうとされているお仕事には、ただただ頭が下がります。


そういえば、二度目の緊急事態宣言が関西3府県に出されてから臨時休業していた、地元駅のセブンイレブンハートインでも…


解除にともない、3日から営業を再開するのだとのこと。いつも重宝していますから、非常に助かるんですが。

「少しずつでもいずれは穏やかな日常が戻る」とはいえども、それが決して、コロナ禍以前のそれにはならないことには、わたしも含めて、大なり小なり気づいているのかも知れません。



ただし、史実にはこのような、それまでの価値観が覆されるようなことが、かつてにもひょっとしたらあったのだろうかとも感じます。


「あたらしい生活様式」なるものに慣れるには時間がかかるのかも知れませんが、昨春の、これまで経験したことのないような、言いようのないあの不安な毎日を、なんとか乗り越えられていまここに居るのですから、これは、自信を持っても良いのだろうな!などと思えます。

しかし、さまざまなことを考えさせられます。
今日はこんなところです。