有線から流れて来たのは晶子さんの「満月」! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

 
 
わたしの職場には有線がありまして、入所されている方々に合わせて、たいがいは懐メロや70年代の曲がかけられています。ところが…
 
 
先日、なんか聞き覚えのある歌い方やなあ…と仕事中に思いましたら、若い頃からのわたしの心の拠り所、松阪晶子さんが歌う「満月」がかかっているではないですか!
 
晶子さんの楽曲は懐メロのカテゴリーではないので不思議やなあと思ったのですが、誰かがこっそりチャンネルを「J-POP 90年代」にしていたようです。そういえば、朝から安室ちゃんやELT、LINDBERGやtrfもかかってましたし…
でも、晶子さんやから良しとしよう(笑)
 
 
 
この「満月」という楽曲ですが、1990年代半ばにかけて活動されていた、松阪晶子さんの代表曲のひとつです。

お父様が民謡の先生、お母様が踊り手という、3歳から民謡の英才教育を叩き込まれた晶子さんの、J-POPでありながら、その民謡時代の、地から湧き出るような歌い方、さらに艶やかさを端々に感じることの出来る名曲です。
 
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いやしかし、いい曲は幾ら時代が経っても、いい曲なのに違いはありません。
当時高校生だったわたしにとっては、その時に感じることが出来なかった楽曲の持つ機微を、おっさんになったいまになって少しは理解することさえ出来るのですから…
 
 
おかげで気持ち良く仕事が進んだ一日でした。
チャンネルは気づかぬ振りをしてそのままにしておいたのはナイショです(笑)

今日はこんなところです。