新快速50周年!京都鉄道博物館に特別展を訪れて~その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

 

 

10月でデビューから50年を迎えた、JR西日本の看板列車「新快速」。

その歴史をひもといた、特別展が行われている「京都鉄道博物館(京都市下京区)」を訪れた際の様子をお送りしています。 

 

 

「新快速」の特別展なので、やはり「新快速」で京都に…というところかも知れませんが、東部大阪に住んでいるわたしとしては、京都へ行くにはやはり京阪電車が便利です(笑) 

 

ということで、毎度おなじみ「京阪電車 京橋駅(大阪市都島区)」にまずやって来ました。 

 

 

 

気がつけば、もう紅葉の季節になりました。

京阪電車のキャラクター、おけいはんの和装もさることながら、ポスターからでも、赤赤とした木々を眺めると、なんだかほっとします。

 

今年の春先などは、とてもではないですが桜を愉しむ、という状態ではなかったですし… 

その分、出来ればどこかで紅葉をゆっくり拝見したいものです。

 

 

ここからは「京阪特急」に乗り換えます。

 

 

京橋を出ると、早速加速して行きます。関目(大阪市城東区)の国道1号ガードを通過。 

 

しかし、あまり天気が良くない日でした。

降られなければ良いのですが。

 

 

車内の方は…朝のラッシュが終わりかけの頃でしたが、座席がさらっと埋まる感じ。

観光客らしき乗客はあまり居ないようで。 

 

 

京都府に入っても、やはりどんよりとした空は続きます。 

 

 

第3〜4コーナーが車窓に見えるのは「京都競馬場(京都市伏見区)」。

この秋から改装工事のために閉鎖されてしまいましたが、どのようなあたらしい競馬場になるか。 

 

 

30分ほどで、伏見の入り口「中書島駅(ちゅうしょじまえき、同)」に到着。

奥に「宇治線」が分岐して行きますが、いつもここあたりまで来ると、京都へ来たなあと感じるところです。

 

 

 

伏見の街並みを縫うように走り、到着したのは「七条駅(同東山区)」。 

 

 

実は、ここで下車したのには、これから向かう「京都鉄道博物館」のアクセスに大変便利な、あるものが最近に登場したことからですが…

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。