自粛要請が解除になったらいちばん行きたかった大阪城を散策する その26 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

府内への自粛要請が解除されたら、いちばん行きたかった大阪城を先日、散策した際の様子をお送りしています。

 

 

まるで、戦前の世界にタイムスリップしたかのような「ミライザ大阪城」館内を探索しています。 

 

 

 

 

 

いや、これは本当にたまらぬ雰囲気です。

ただ、廊下に目を遣りますと…これはびっくり(苦笑) 

 

 

建物の1階には、大阪みやげ、軽飲食店などが入居しているとのこと。

物見遊山の客はわたしだけという状況でしたが、ちょっと覗いてみることにします。

 

 

 

さっそく、嫌でも?これが目に留まります。

(6月初旬の訪問でしたので余計に…)


なんと言うか、商魂たくましいというか…

大阪らしいと言えば大阪らしいですね。 

 

 

その一角には、大阪城と大阪城公園についての展示コーナーもありました。

 

 

 

 

初代、二代目の大阪城天守閣。

現在の三代目とはだいぶ印象が違います。 

 

 

ただ、その初代・二代目とも、前者は基礎の石垣まで解体され、後者は幕末の戦乱で焼かれてしまうという、波乱の歴史がありました。 

 

 

 

そして、1931(昭和6)年に、現在訪問している「ミライザ大阪城(当時は旧陸軍第四師団司令部庁舎)」とともに再建され、今日に至る…

という経緯をたどっています。 

 

 

ところで、こちらには普段、ボランティアガイドの方が居られるとのことですが、訪問時は中止に。コロナ禍の影響はいつまで続くのか…


次回に続きます。

今日はこんなところです。