自粛要請が解除になったらいちばん行きたかった大阪城を散策する その24 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

府内への自粛要請が解除されたら、いちばん行きたかった大阪城を先日、散策した際の様子をお送りしています。

 

 

おおげさだとは思いますが、大阪人としてのアイデンティティをひしひしと噛みしめた、感動の!「大阪城天守閣」訪問でした。

さらに、公園内をあちらこちらと巡ってみることにします。

 

 

 

続いてはこちらを訪問することにします。天守閣の南東にある、この堂々としたレンガ造りの建物。実に風格があるものです。

 

 

天守閣の展望台から全景を眺めることが出来ました。地上3階建て、屋上にはテラスが設けられているのがわかります。

 

 

 

ここは「ミライザ大阪城」という、2017(平成29)年にオープンした複合型の商業施設です。

 

 

 

建設されたのは1931(昭和6)年のこと。ということは、築90年近くになるという、歴史的にも大変貴重な建物です。

「ヨーロッパの古城」をイメージしたデザインが、当時としては大変斬新なものだったそうですが、令和の現在でも、新鮮な感を受けます。

 

 

正面玄関の西側には、このように車寄せが設けられています。建物のレトロさと合わせて、さながら映画などで登場しそうな雰囲気です。

 

 

玄関まわりは荘厳な石積み。これだけでも、大変重厚な印象を受けるのですが…

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。