自粛要請が解除になったらいちばん行きたかった大阪城を散策する その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

府内への自粛要請が解除されたら、いちばん行きたかった大阪城を散策した、先日の様子をお送りしています。

 

 

 

「京橋駅(大阪市都島区)」から「大阪環状線」外回り電車に乗り一駅。 到着したのは「大阪城公園駅(同中央区)」です。 

 

 

「大阪城」と、その周りに広大な敷地を持つ「大阪城公園」へは、それゆえ結構な数の最寄り駅があります。ただ駅名の通り、それらのアクセスというと、この駅が代表的な存在です。 

 

 

駅の表示には「大阪城」の姿が。 

実は、登楼するのは結構久しぶりです。 

 

 

ところで、コロナ禍の影響で、久しく環状線には乗っていませんでした。 せっかくなので?行き交う列車を観察してみたいと思います。

これは乗車して来た、最新型の323系という「環状線専用」の車両。 

 

 

 

反対の内回りホームにはこの列車が。 

 

 

「関空・紀州路快速 関西空港・和歌山ゆき」でした。日中は15分おきに運転されている列車で、阪和線や関西空港線から、環状線へ直接乗り入れている、便利な列車です。


環状線では、単に周回する列車に比して、このように各方面へ向かう列車も多数乗り入れていおり、なかなかややこしいと言われています。

行き先ごとに車両の種類が異なるので、わたしなど大阪人は慣れてはいるのですが… 

 

 

ところで、この駅の東側には「森ノ宮電車区・吹田総合車両所 森ノ宮支所」があります。

車両基地ではあるのですが、乗務員の所属は前者、車両の所属は後者と、呼称が異なることがおもしろいものです。

 

 

隣の「森ノ宮駅(同)」へかけての車窓からは、車両基地の全景が見られます。

趣味的には興味深いものですが、朝のラッシュ時間帯でしたので、電車の姿は殆どありません。 

 

 

さて、駅には次々と列車はやって来ます。

切りがありませんので(笑)先へ進みます。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。