みなさんこんにちは。今日の話題です。
また、ややひとりごちてお送りします。
朝日大阪夕刊 2020(令和2)年5月25日付け 1面より。
いよいよ、6月になりました。
大阪では、先月21日に緊急事態宣言が解除され、街の人出も、見る限りではコロナ禍以前のそれに戻りつつあるようです。
そして、大阪日日新聞(電子版) 2020(令和2)年5月26日付け 15面(地域総合面)より。
府が提唱している「大阪モデル」。
府内のさまざまな建造物などに、基準をクリアした証しの「緑のライトアップ」があちこちでなされるようになった、という記事でした。
万博記念公園そば、「EXPOCITY」の観覧車(吹田市)。
「高島屋 大阪店」が入るなんばの「南海ビル」(大阪市中央区)。
左から「太陽の塔」(吹田市)。
大阪駅近く、環状線の線路沿いに見かけるダイキンエアコン「ぴちょん君」(大阪市北区)。
そして、隣市の「JR住道駅(すみのどうえき)」広場の時計オブジェ(大東市)にも。
休業要請や自粛も徐々に解かれ、日常を取り戻しつつあるように感じます。
ただ、これからの生活が、コロナ禍以前のそれにそっくりそのまま戻る、ということはないであろうと、いやというほど肌で感じた、これまでに経験したことのないほどの数ヶ月でした。
この禍いでさまざま経験したことをどう受け止めるのか。 そして、今度はどのようにコロナと「共生」しながら生活して行くのか。
おおげさなようですが、まるで重たい使命を受けているかのようです。
これで終わりではありませんが、いろんなことを考えさせられた、激動の日々でした。
ところで、わたしにも例の「特別定額給付金」申請にかかる書類が送られて来ました。
「こんなことがフィクションでなく、本当に起こるんやなあ…」などと、さまざまなニュースに接する度にそのようなことを痛感し続けた毎日でしたが、個人的には、先ほどの「緑のライトアップ」と、これでひとまずは一区切りついたのか知らん、とも感じます。
マスクはいまだに届きませんが(笑)
ともかく、おだやかな日常が早く訪れるように…そう願って、行動するしかなさそうです。
ただひとつはっきりしていることは、給付金が口座に振り込まれたら、すぐにおろしてヨメハンにお渡しせねばらぬということです(笑)
今日はこんなところです。