自分のカテゴリーを棚卸ししてみるステイホーム週間 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

 

 

朝日大阪朝刊 2020(令和2)年5月15日付け 1面より。

ついに全国的な「緊急事態宣言」も、39の県で解除に至ることとなりました。

 

 

同25面(社会面)より。

ただ、大阪では宣言は解除はされずです。

休業要請は、徐々に緩和されるようですが…

 

しかし「宣言が解除されたらそれで終わり」ではなく、これまでと同様に細心に気を払いつつ、少しずつ日常の生活に戻って行ければ…

まだまだ、気は抜けないなと感じます。

そんな中…

 

 

 

いつも拝見している「乗り物ニュース」というサイトに、興味深い記事が載っていましたので、ちょっと取り上げてみたいと思います。

 

 

「あえていうと、あなたは『何鉄』?」


3月末に、アンケート形式で回答を募った企画だということですが、ネットに触れることが多くなったこの時局、鉄ちゃんである「自分の棚卸し」と言えばおおげさですが、自分はどんなカテゴリーに当てはまるのか?と気になりましたので、ちょっと探ってみることにします。

 

 

一口で「鉄道ファン」というものの、その趣味趣向にはさまざまなジャンルがあるようです。


わたしの場合は、メジャーな「乗り鉄(79.5%)」が一要素としてあるでしょうか。

ただ、それよりはマイナーな部類になるであろう「収集鉄(13.0%)」・「歴史鉄(12.2%)」・「録り鉄・音鉄(11.7%)」の方が、自身としてはウエイトが大きいように感じます。

 

「収集」でしたら、鉄道会社で配布されているリーフレット類や、イベントで販売される「鉄道部品・グッズ」類の収集。

「歴史鉄」でしたら、一つの鉄道路線が開業してからのさまざまな変遷、もっと深くいいますと、そこで運用されている車両や駅、線路形態の変化(地上線が高架線や地下線になる、線路が付け替えや廃線になる、時代ごとのダイヤの変遷など)。


「録り鉄・音鉄」は、さらにジャンルは細分化されるもので、列車の走行音(≒車両ごとに異なるモーター音)を愉しむ向きもあれば、近年では多くの鉄道会社で採用されるようになった「発車メロディ」や「車内チャイム」の差異を愉しむ…といったところでしょうか。

(あくまで、個人的な見解です…)

 

 

他にも、さまざまな「〇〇鉄」というものが存在しているようです。興味の対象というのは、実に奥深いものがあるのだなと感心します。

 

 

続いては「鉄道が好きになったきっかけ」について。これは、問答無用で「いつの間にか、なっていた」です(笑)

 

 

そして「いつから鉄道が好きか」については…これも「未就学児のときから」ですね(苦笑)

きっかけははっきり覚えている由もないのですが…

 

 

ところで、わたしがいちばん好きなのは、小さい頃から「京阪電車」です。


地元の電車ではないのですが、母親の実家が京阪沿線で、そちらへお邪魔する度に、近くの駅前の踏切に連れられ(正確には「連れて行って貰うようにいつも誰かにせがんでいた」そうですが)行き来する電車を眺めているうちに…というのが、どうやらそのきっかけのようです。

 

 

といったことで、ステイホームのこの時期に、自身の「鉄道ファン」カテゴリーについての棚卸しをしてみました。

振り返ってみますと、幼少からなじんで来た京阪電車も見続けること40年あまり、長いものだなと感じます。

 

なにより、塗装は変わったとは言え、この緑色の電車に乗ることももちろんですが、眺めているだけでも心満たされるなあと、いまはつくづく思えるものです。

市井が落ち着きましたら、あらためてさまざな視点から愉しみたい次第です。

 

今日はこんなところです。