「緊急事態宣言」発令初日に思うこと | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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みなさんこんにちは。今日の話題です。

 

 

大阪日日新聞 電子号外 2020(令和2)年4月7日付け。

ついに、新型コロナウイルス感染予防にともなう「緊急事態宣言」の発令が、大阪でもなされました。

 

 

同 4月8日付け 20面(地域総合面)より。


店舗の臨時休業、イベントの中止、学校の一斉休校…など、これまでも徐々にその影響を身近でもじわじわと感じてはいましたが、この宣言の発令でそれが一気に広まった感を受けます。

 

 

ところで、こちらは今朝立ち寄った「イオンモール鶴見緑地」(大阪市鶴見区)。いつもお世話になっています。

 

「不要不急の外出自粛」を可能な限り守ろうとは思うのですが、社会生活を維持するためには、さすがに必要最低限の買い物はせねばならないという…なかなか、これはジレンマだなと痛感します。

 

 

 

 

いつもは、家族連れでにぎわっている店内はがらんどう。

同居している専門店街は、今日から実質「無期限休業」になるようです。

 

 

 

対して、スーパーの方は営業を継続してくれていました。当座、必要なものは無事に入手出来たのでほっとします。

 

 

普段、享受しているものごとが「当たり前」だとすら感じないものでしたが「日常が喪われてしまうことの大きさ」というのが、この時局で実に計り知れないものだったのだと感じます。


同時に、このような事態になっても、社会生活の維持のために、さまざまな人々が尽力されていることのありがたさというものを、つとに感じます。

 

ともかく、これまで経験したことのない日々がまだまだ続くことだけは間違いないようです。手探りででも、少しでも前向きな気持ちでありたいと思います。

 

みなさまも、くれぐれもどうぞお身体ご自愛ください。

今日はこんなところです。