みなさんこんにちは。今日の話題です。
さて、令和最初のお正月も終わりました。
市井もすっかり日常に戻った今日この頃です。
昨日のこと、立ち寄ったコンビニで支払いをしましたら、お釣りに貰った中に…
「令和元年」の10円玉が混じっているではないですか!
はじめて見るものですが、新品さながらですから気持ちの良いものです。
裏面は、当然ですが変わらず「平等院鳳凰堂(京都府宇治市)」。心なしか、輝いているようにも見えるのは偶然ではないような。
ところで、この「はじめて手にした令和元年10円玉」ですが、よくよく観察すると「和」の「のぎ(禾)」は特徴的な形だとふと気づきました。
とは言えど、「和」は「昭和の和」でもあるので「昭和製」のそれと並べて確認してみますとやはり「令和」と同じデザインでした。
普段はまったく気にもかけないんですけどね。
ところで、「令和」という刻印の硬貨に出会ったのはこれで二種類目です。
最初は昨年の10月の下旬でしたか、「500円」が最初でした。
当ブログ
「気が付けば財布の中に令和の時代がやって来た」(2019年10月22日アップ)
https://ameblo.jp/kyle-of-lochalsh/entry-12538175387.html
この時は、さすがにめちゃうれしかったです。
「ホンマに元号が変わったんや!」ということを身に染みて感じられましたので…
さて、次は何円の「令和」最初の硬貨に、いつ出会えるか、楽しみです。
今日はこんなところです。