初秋の筑前・筑後をひとり旅2019 その71 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

初秋の頃、頂いた連休で福岡県、筑前・筑後地方をひとり旅した際の様子をお送りしています。

 

 

さて、いよいよ帰阪の途に就こうかと「博多駅(福岡市博多区)」の新幹線ホームへとやって来ました。 

 

 

今回は、わずか2日の九州旅行でしたが、初日からさまざまな場所を巡ることが出来て、実にみのり多いひとり旅でした。 

また何度でも来たくなる九州です。

 

 

乗り込んだ「ひかり444号 新大阪ゆき」は、定刻の20時51分、無事に「博多駅」を発車。 

 

 

 

 

博多の街ともしばしお別れです。 

 

 

続いて「小倉駅(北九州市小倉北区)」、21時09分発。

「チャチャタウン」の赤い、大きな観覧車がちらと見えました。すぐに「新関門トンネル」に入りますので、いよいよ九州ともお別れです。 

 

 

さて、乗車している「ひかり444号」ですが…

座席があてがわれたのは、先頭の16号車。

小倉を出てからも、ご覧のようにがら空きでした。大阪までゆっくりと過ごせそうです。 

 

 

 

「広島駅(広島市南区)」、21時58分発。 わずか2~3人が乗り込んで来るのみでした。

発車してすぐに、車窓右手に「マツダスタジアム」が見えて来ます。

今日はゲームはないので、明かりが落とされている球場というのは不思議な感じがします。

 

以前、ナイターをやっている時に、同じように新幹線でそばを通り過ぎたことがあるのですが観客席やグラウンドまではっきり見えたのが、大変印象に残っています。

こちらもいつか行きたいものです(出来たらホークスの交流戦で…)。

 

 

「福山駅(広島県福山市)」に隣接する、白亜に輝く福山城のライトアップに見とれたまでは覚えているのですが…

 

その後は岡山も姫路も気づかず寝落ちしていました(苦笑)

気がつけば「新神戸駅(神戸市中央区)」を出ているというところ。良く寝てました… 

 

 

 

 

漆黒の山陽路を走り抜け、定刻の23時32分、終着の「新大阪駅」に到着。

ようやっと帰って来ました!

 

 

ホームに降り立ちますと、東京方面からの「東海道新幹線」も、もうまもなく最終便がやって来るような時間帯です。 

どちらからも、たくさんの乗客がどっと吐き出されて行きます。

 

 

 

ここで「700系」ともお別れです。

また乗車出来たらいいんですけどね。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。