嫁と大阪天満宮へ「梅まつり」にぶらぶらと 後編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

この時期の大阪の風物詩「大阪天満宮梅まつり(大阪市北区)」を愉しんで来たというところです。まだちらほらの咲き具合のものも多かったですが、美しい花々に癒されました。
 
イメージ 1
さて、天満宮をあとにして…「大阪天満宮・南森町駅」方向へと戻って来ました(いずれも地下駅なので見えませんが)。
「天神橋2」交差点、左右に通るのは「国道1号」です。
 
イメージ 2
この国道をはさんでこれまた有名なのが「日本一長い商店街」こと「天神橋筋商店街」ではないでしょうか。「天一~天六」までの間の全長は実に2.6kmもあるそうで、ここはその途中「天二」に当たります。
 
イメージ 3
さまざまなお店が軒を連ねる「名物商店街」ということで、せっかくなので嫁とこちらをぶらぶらしながら帰路に就くことにしました。
 
イメージ 4
方向は北へと向かっています。10分ほど歩くとここからは「天三商店街」。
 
イメージ 5
道路をはさんでは「天四商店街」が続きます。
右手に看板がありますが、最近、全国的に知られるようになった、あの「パチンコやさんのような看板のスーパー」も、この商店街に入居しているようです。
 
イメージ 6
それがこの「スーパー玉出」。やはり、派手なものを見慣れている大阪人のわたしとしても、見るたびにえらい派手やなあと感じます。電飾が眩しい…
基本的には、大阪市内にしか店舗はないのでそう利用することはないのですが。
 
イメージ 7
段々、人通りが多くなって来ました。
左隣(西側)には「地下鉄堺筋線(さかいすじせん)」が並行しているのですが、一駅分歩いて来ました。頭上を、環状線のオレンジの電車が通過して行くところが「JR天満駅」、地下鉄では「扇町駅(おうぎまちえき)」。
それぞれ乗換駅です。
 
イメージ 8
この先も、にぎやかな商店街が続いています。
 
イメージ 9
 
イメージ 11
 
イメージ 10
ここからは「天五商店街」に入ります。
ますます人通りが多くなって、人をよけるのが大変になって来るほどです。
 
嫁は道すがら、目に留まったお店に入って楽しんでいる様子でした。
 
イメージ 12
 
商店街自体は、まだこの先「天六」まであるのですが、少し進んだこのガチャガチャとうなぎ屋さんのところで折り返すことにしました。
いや、時間を忘れるくらいのなかなか楽しい商店街のお店ばかりで、刺激的でもありました。こちらにも来てよかったです。
 
イメージ 13
 
イメージ 14
先ほど、通り過ぎた「JR天満駅(同)」から環状線で帰ることにしました。
時刻はお昼の12時前、もうそんな時間かと、時の過ぎる速さにビックリです。
 
イメージ 15
ここからは30分ほどで帰宅出来ました。
 
イメージ 16
天満宮の境内に、凛と咲く梅の花。
私事ですが、季節の移ろいを味わう余裕や、その愉しみというのから少し離れてしまっていたので、この訪問は実に新鮮で刺激的なものでした。
やはり、季節を感じながら毎日を過ごして行く…大事なことですね、と独り言ちてしまった次第です。
 
これからますます暖かくなって行くでしょうから、またどのような光景と出逢えるのか、実に楽しみになった今回のお出かけでした。
 
今日はこんなところです。