嫁と大阪天満宮へ「梅まつり」にぶらぶらと 中編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

まだまだ三寒四温の毎日ですが、この時期愉しみな「大阪天満宮 梅まつり」に嫁とやって来ています。
 
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さて、無事に天満宮に着いたところでまずはお参りです。
 
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訪問する時にはいつも思うのですが、実に立派な社殿です。
入れ替わり立ち替わり、お参りの人々がやって来ます。
わたしたちももろもろお願いして来ました(^^)v
 
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本殿の前には、これまた立派なマツと梅の木が鎮座しています。
 
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大きな梅の木です。ただ、こちらはまだまだつぼみです。
満開になれば、さらに見ごたえがありそうですね。
 
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本殿の東側に回ってみます。
こちらでは有料の「大盆梅展」が毎年行われているのですが…
 
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少し進みますと、こちらでは見事に咲いていました!
ではここからは、ギャラリー風にご覧頂きたいと思います。
 
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先ほど、入り口で見かけたそれよりも濃いピンク。目に染みるようです。
 
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枝ぶりをこまかく観察していますと、こちらもまだ固いつぼみのものもたくさんありました。
寒さが強い今年ですので、満開にはいま少し時間がかかりそうです。
 
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境内をひとまわりしたところで、こちらも楽しみな!オープンカフェにも立ち寄ります。
 
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このおまつりに訪問する度、いつも楽しみにしているのはこの「梅うどん」です。今年ももちろん販売されていました。
 
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こちらがその「梅うどん(税込み350円)」。
シンプルなかけうどんですが、少し大きめな梅干しが添えられています。
 
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あたたかい休憩スペースで頂きます。
寒い一日でしたので、これもありがたいものです。
 
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梅干しをほぐしてみるのですが、酸っぱさはおぼろ昆布とお出汁で見事に?
実にやさしい味になります。これでは家でも食べられそうですね。
今年もおいしく頂きました。
 
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嫁は「白玉ぜんざい(同300円)」。こちらもおいしかったです。
 
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おいしく頂いた後、境内の手作り市を見たい嫁とは別行動することに。
 
わたしはいったん敷地の外へ出てみます。こちらが「正門」です。
「日本三大祭」として知られる「天神祭」の「船渡御(ふなとぎょ)」は、ここからスタートします。
 
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全体的にまだもう少しかな、と思える梅の咲き具合でしたが、満足の「梅まつり」でした。
これから開こうとする固いつぼみも、じっくり観察していますと寒い冬を乗り越えて、花開くまで辛抱しているのだな…となんだか考えさせられるものがありました。どちらにしてもいいものを見られました。
 
さて、天満宮をあとにして…
次回に続きます。
今日はこんなところです。