ややこしや?ケアマネージャー更新手続きがようやく完了… | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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みなさんこんにちは。今日の話題です。

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今日は、ひさしぶりに仕事についての話題です。
所持している「ケアマネージャー(介護支援専門員)」資格の更新をしないといけないという時期に差し掛かって来ました。
タイトル通り?すこぶるややこしい手続きを経ないといけないのですが、その際の段取りなどについて今日は取り上げたいと思います。

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介護保険を利用する際には必ず関わって来る「ケアマネージャー(介護支援専門員)」資格は、実は国家資格ではない「認定資格」で、さらに有効期限があまねく5年までとなっています。

5年を超えて、引き続き業務に従事する際には「更新手続き」が義務付けられています。それも書類上の手続きのみならず「法定研修」なるものを受講する必要があります。研修は、一昨年の冬には済ませておいたのですが…

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この更新手続き、結構ややこしくまどろっこしいもので!
法定研修を終えますと、まず更新の半年前に「更新をするための事前申請手続き」をせねばなりません。あたらしい資格証を発行するために、銀行に行って府の証紙を購入し、これを大阪・天満橋にある「大阪府介護支援専門員協会」に持参、最初の手続きをします。

その際の手続きの様子はこちらもどうぞ↓
当ブログ
「ややこしや?ケアマネージャー更新手続きに行って来た 前編」
(2018年1月18日アップ)

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わたしの場合、1月に天満橋の協会事務所で「更新をするための事前手続き」を済ませたのですが、いま持っている証明証の期限が迫った今度は「あたらしい資格証を発行してもらうための手続き」をまたせねばなりません。

1月に受け取った書類を熟読…
有効期限が切れる1カ月前から2週間前までの間に、
①事務局へ出頭し、古い資格証と引き換えにあたらしい資格証を受領する
②簡易書留で古い資格証を事務局へ送付し、簡易書留であたらしい資格証を送付してもらう
のふたつの方法があるようです。
またもいちいち出向くのもめんどくさいので②にすることに…

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ということで、案内に従って②の手続きをします。
返信に必要な茶封筒を準備。これに自分あての住所、氏名を記入し…

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案内の裏面が、事務局へ古い資格証を送付するための封筒キットになっていました。どんどん、めんどくさくなって来ます。

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ハサミで切り抜いて、糊で貼り付けて…まさかの苦手な工作です(笑)
これに古い資格証と、返信用に簡易書留の392円分切手を貼った封筒を入れてポストへ投函。やれやれ、これですべての手続きが終わりました。

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1週間ほどしますと、無事にあたらしい資格証が到着しました。
繰り返しますが、しかし、本当にめんどくさい手続きです。

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裏面を見てみますと、古い資格証とフォーマットが変わっていました。
「研修区分」というのがあらたに設けられていて、わたしは「C」でした。

ところで、先ほど述べた「ケアマネージャーの更新研修」というのも、実はさまざまな種類がありまして、大別すると、
①実務従事者向け(現在と更新後にケアマネージャー実務に就く人)
②実務未従事者向け(現在と更新後にケアマネージャー実務に就かない人)
③主任介護支援専門員向け(ケアマネージャー資格を取得後、一定の実務を経験した人が受講する、さらに上級な主任資格を持つ人向け)
④再研修者向け(前回、更新手続きを行わず資格証が失効した人向け)
といった感じに分かれていて、カリキュラムも違って来ます。

わたしの場合は、実はいま現在ケアマネージャーの実務には就いていないのですが、前回の更新(今回の更新は2回目です)以降、ケアマネージャー実務に就いていた期間があったので、今回は①の扱いになりました。

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ということで、この先5年はケアマネージャーが出来るようになりました。

当面は資格を活用することはなさそうではありますが、いまの職場で、いつお呼びがかかるかわかりませんので…ひとまず、手続きが終わって安心した次第です。しかし、この一連の研修や手続き…ややこしいことでした('Д')

今日はこんなところです。