朝と夜とで愉しむ桜2018 後編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
ここ数日の陽気で、近所の桜も一気に咲き競うようになったという話題をお送りしています。

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さて、とある朝のこと。出勤の途中、自転車でいつも通る用水路沿いの桜もその例に漏れず、満開になっていました。

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ずらっと並んだ桜並木は壮観です。
出勤前なのですが、少し愉しんで行こうかと思います。

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見た感じ、ほぼ満開といった感じでしょうか。
では、ここからはギャラリー風に、この桜並木をご覧頂きたいと思います。

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川沿いには提灯も掲げられていて、まるでお祭りのようです。
川面に移る桜というのも、また味わいのあるものです。

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出勤前の限られた時間でしたが、晴天の空のもと、英気を養えた「桜の並木」でした。

しかし、この桜並木に「提灯がついている」ということは…
帰路にも立ち寄ってみることにします。

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さて、夜はどうなっているのかと、楽しみにしながら帰路にも立ち寄ったのですが…
ご覧の通り、提灯には電灯が灯されて、見事な「夜桜」になっていました。

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では、ここからも「夜桜」の様子をご覧頂きたいと思います。

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これは、確か朝にも見かけた花のはず。形に特徴があるので…と、探すのも楽しいものです。

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この提灯は、地元の自治会によるものだそうですが、いやしかし、朝と夜とではこれほど雰囲気が違うものなのかと、感嘆しきりです。

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提灯がない部分でも、桜並木は続きます。
街路灯とお月さまに照らされて、白い花がいっそう引き立つようです。

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朝と夜。まったく異なるシーンですが、桜の美しさはそれぞれでまったく異なる味わいがあるもんやなあと、心が満たされるような思いになりました。
一年でも短い間だけ味わえるこの瞬間、実にじーんと胸に響くようです。

来年もまた、この美しい光景に出会えますように。
今日はこんなところです。