朝と夜とで愉しむ桜2018 前編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

いよいよ、4月になりました。
新年度もはじまり、あらたなスタートを切るまっさらな季節が、今年もまたやって来ました。わたしにとっては、実に心躍る季節です。

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ここ数日の陽気で、娘が通う小学校(→わたしの母校でもあります)の桜の木も、すっかり満開になりました。出勤の際に、楽しみしていた光景です。

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この日は、春らしい澄んだ青い空でした。筋雲もいいアクセントになり、つい見とれてしまいます。

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そして、仕事を終えた帰路。
陽が長くなったとは言え、やはり暗くなるのはまだまだ早いのですが、朝に見とれた桜の木に、今度はお月さまの光が照っていました。

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この桜の木の近くには信号機があるので、それが変わる度、桜の花もその姿を変えて行きます。「青信号」になりますと、妖艶な感じさえします。

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ここでも、ゆっくりとその変貌する姿を楽しむことが出来ました。
いつまでも咲いていてほしい、しかし、すぐに散るからこそ、春のいちばんの愉しみなのかなと、この桜を見て思った次第でした。

次回へ続きます。
今日はこんなところです。