貴重な「ラグビーフットボール花園」グッズを市役所で拝見 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題ですが…

イメージ 2

年の瀬も押し迫った先日、所用でおらが街の市役所へ赴いた時のことです。

イメージ 3

正面玄関横には、市内「東大阪花園ラグビー場」にまつわる、この垂れ幕が。
「ラグビーワールドカップ2019」の開催も、年を越せばもう間もなくといった感じです。
そういえば、花園で開催される対戦カードも決定したと耳にしました。
日本戦の試合はないそうですが、ぜひ観戦してみたいななどと思います。

イメージ 4

垂れ幕には、市のマスコットキャラクター「トライくん」の姿もありました。
先日まで開催されていた「ゆるキャラグランプリ2017」で、市域の人口を越える50万以上の得票を集め、見事「全国三位」を勝ち取った「トライくん」ですが、そういう経過もあってでしょうか、なおのこと誇らしく思えます。

こちらもどうぞ↓
当ブログ
大躍進!「ゆるキャラグランプリ2017」で「トライくん」が全国三位に輝く(2017年12月18日アップ)

イメージ 5

上階で所用を済ませ、エスカレーターで1階のロビーへ降りて来ますと…
ATMコーナーの横に、このような展示がなされていました。

イメージ 6

イメージ 7

毎年、年末年始に、先ほど触れた「東大阪花園ラグビー場」で開催されている「全国高校ラグビーフットボール大会」にまつわる展示でした。
この時期になると、この大会が行われているのは知ってはいるのですが、実際には見に行ったことはないんですけど…

イメージ 8

「今年は12月27日からの開幕」と、ポスターの小島瑠璃子さんが教えてくれました。さまざまな展示があるので、少し拝見して行きたいと思います。

イメージ 10

優勝旗、これは結構大きいですね。
それでは、ギャラリー風にご覧頂きたいと思います。

イメージ 11

こちらは、優勝盾とトロフィ。

イメージ 12

トップリーグのものでしょうか、サイン入りのユニフォームもたくさん飾られていました。

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

これは、完成した昭和初期のものでしょうか。まわりに民家がまったくないのを見るに、地元民としては、現在では想像もつきません。

イメージ 17

ところで、この展示のかたわらに、ちょっと気になるものを見つけました。

イメージ 18

イメージ 19

見るに、座席番号の銘板が取り付けられているので、実際にラグビー場で使用されていた客席のようなのですが…

イメージ 20

そのなかには、こんな「短針と長針」がついたものや…

イメージ 21

スツールと化した?ものもあるではないですか。これはおもしろいですね。

イメージ 22

実はこれ、やはりラグビー場で実際に使用されていたものだそうで、改修工事の際に出たものを、このように「別用途の商品」として加工、販売しているのだとのこと。

イメージ 23

「外された座席プレート」→「腰掛け」や「キーケース」といった感じです。

イメージ 24

取り扱われている商品の一覧もありました。しかし、結構なお値段ですね…
ただ、思い入れのある方にとっては「身近にラグビー場を感じられる」ということは、たまらないものでしょうね。

同じスポーツ、プロ野球好きとしてはお気持ちはよくわかります。
わたしも、もし球場の座席などが手元にあればめちゃうれしいですし…

イメージ 25

そんなこんなで、歴史ある「全国大会」にまつわる展示と、リユースにまつわる興味深い品々を拝見することが出来ました。

イメージ 26

イメージ 9

さて、これも先ほども触れたのですが、あたらしい年になりますと「ラグビーワールドカップ2019」の開催まで、もうあと1年余ということになります。

イメージ 1

おらが街「東大阪花園ラグビー場」で開催される試合は以下の通りです。

 9月22日(日)14:15~ イタリア vs アフリカ地区代表
 9月28日(土)13:45~ アルゼンチン vs トンガ
 10月3日(木)14:15~ ジョージア vs フィジー
 10月13日(日)14:45~ アメリカ vs トンガ

以上、四試合だそうです。
ただ、これだけ言っておきながら、ラグビーにはまったく疎いわたしですので、本番までにはルールなど、少しは勉強しておきたいなあなどと感じます。

今日はこんなところです。